snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

ジャニアイ2016-17

なかなか書きたいことがまとまらないまま、2月になってしまった……。

えび座の感想をここに落としてなかったことに気がついて、ちょっとでも残しておくと後で見返した時の記憶の取り戻し方がちがうよなーと反省したので、箇条書きでも何でもいいから、できるだけアウトプットするようにしよう( ;∀;)



(って、これ書いたの10日前後で、その後あげるの忘れたまま、2月後半まできていた)



以下、だらだらと。










そんなわけで、今回の帝劇ですが、1/11に私的初日がスタートして、10日間でジャニアイ5公演を観劇しました(*'▽'*)
………So!詰まりすぎ!







♡冬の帝劇に関して♡

外部舞台マンセーだったり、こんな舞台出なくていいよ!2ヶ月の無駄!みたいなヲタクも毎年ちらほら見るけど、私はずっと冬の帝劇に出て欲しいと思っていた人です。

というか、ジャニーさんの創り上げるエンターテイメントに、ジャニーズが好きなみゅうさんが立って欲しいと思っていたんですね。あと、冬の帝劇に出る=ジャニーさんの視界に入ってる(言葉悪く聞こえるかもしれないけど、駒になり得る人)っていう勝手なイメージもあった。だから毎年出て欲しいって言ってたし、ここ数年ずっと悔しかった。

ちなみに、私がセクゾンのFCに入ったのは、2013年の冬の帝劇のポスターにみゅうさんがいたからです!そう、動画かな?で、えびが森田も出るよー(*⁰▿⁰*)とか言ってくれたのに、結局(当時横行した)出る出る詐欺だったあの2013年ね!ようやく私のセクゾンFCが、入会時の目的を果たしましたよ、ええ。




♡ジャニアイという舞台に関して♡
結局2013年から、出演の有無に関わらず見てきたんだけど、年々ジャニーさんからのメッセージ色がはっきりして、強くなってる気はしましたね。反戦色も強くなってきたし、より自分たちの問題なんだと実感させるために、今回は国の設定も日本になってるしね。あと、相変わらずオリンピックでジャニーズから何かしら打ち上げたそうで(そのためにも長生きしてね、じいちゃん涙)


2幕がゲストなのは、現時点で恐らくデビュー候補Topであろうキングの、デビュー組へ紹介とトークの訓練的なのもあるのかな?と(そろそろデビューかな?という勝手な予想に基づいて書いてます)
あとは、分断されていた数年の期間、デビュー組とジュニアの交流って、本当に数グループに限られていて。それの埋め合わせの意味もありそうだなあと。数年遅れの福利厚生的な(苦笑)先輩たちのパフォーマンスのバックにつけた子はもちろんだけど、そのパフォーマンスを見た子達が、改めてデビュー組とは?という現実を見たのではないかと思うんです。目標を明確にしたり、自分の未熟さみたいなものを再確認するという意味では、バックについたか否か以上に得るものはあったんではないかと勝手に思っています*1
同時にデビュー組は、今のジュニアの実力含めた現状を知って、良い影響を受けたと思うし、初心に返るというか、当時の気持ちを思い出したのではないかと。


ちなみに、わたしの入った公演のゲストは、舞祭組→増田→ゆまくん→やぶひか→翼でした。前半に、引きたくない!!って言ってたの連続で2回引いたので、だいぶメンタルやられたよね(^_^)
つばゆまは、バックにつけてもらったけど、まあ見慣れたといえば見慣れた2人なので、わたしもレアガチャか普段見ない人のバックについてる姿がみたかったよーーーーーー!!っていう気持ちは正直ありました(苦笑)
ただ、ゲストにきたメンバーのMCとかで印象的だったのは、ジャニーさんのプロデュースする物に出られることの感謝だったり喜びみたいなものを感じることが多かったことかな。デビュー組で、ジャニーさんのプロデュースするものを全く経験しないで来た人っていないじゃないですか?ヲタクの中に、あんなもの…とかお遊戯会…って言う人がいても、タレントの感じ方って違うんだなーって実感したというか。



♡ジャニアイにおけるみゅうさんに関して♡
今回のジャニアイに関しては、人数が多くて、全員主役という建前とはいえ、セリフの有無に偏りが多くて。
そんな中でも、みゅうさんはヒンデンブルクと勝利の告白のシーンで、見せ場をもらい、なおかつ自分の存在感を示していたのではないかなー贔屓目かもしれないけど。


当たり前なんだけど、らぶとらの2ユニが1つの舞台に立つわけで、その分同時に2色の衣装が着られない……とか、不可能なこともあったけど、それがみゅうさんが1人で2ユニを掛け持ちしているという現実を現実たらしめたというか。
12月は観劇できなくて、観劇した友人から、みゅうさんが掛け持ちでできるマックスを2ユニで割るのが限界だから、やっぱりらぶとらの出番は他のユニに比べると少なくなるっていう印象を聞いていて。メンバーもそれを受け入れての掛け持ち体制であると理解しつつも、ちょっと申し訳なく思ってたりもしました。でも(自分たちで自分たちのセリフとか)その後の期間中に出番を増やしていってるよと聞いて、とても嬉しかった。実際に自分の目でみたら、木星→金星の動きは、敢えてステージで着替えさせるという演出に見えましたねー。みゅうさんの周りの大人は理解している。みゅうさんの決断を大事にしてくれている。

とにかく、去年のドリボ〜えび座期間で培った、自分の中の役柄の構築を、ジャニアイでもきちんと実践して、それこそドリボやえび座のようにセリフが多いわけでないけど、自分の演技を追求してるなーと感じました。それが嬉しかったなぁ。分かってはいたけど、ポジションや見せ場という美味しさ絡みで、パフォーマンスや立ち振る舞いを調整する人じゃない。
ヒンデンブルクでは、久しぶりの岩もっちゃんとがっつりの絡みで。たぶんジャニアイが楽しくて全く飽きずに短期間で見切った理由の1つが、このヒンデンブルクですね。チケ代の4割くらい払った。2人で設定の打ち合わせとかしたのかなーっていうくらい、パターンがあって。それがふざけているわけではなく、演技のバリエーションできちんとあったこと。あと、とにかく記者みゅの表情や動きが可愛かった!!みゅうさんは、ひーさんの前だと、本当に他の人には見せない顔をするというか、純真無垢な弟の顔をするよねー。2人のやりとりが可愛すぎて、受け止めきれなくて何度か双眼鏡覗けなくなったくらい笑
勝利の告白のシーンでも、感情移入っていうのもあるんだろうけど、5回見て5回とも微妙に違っていたなぁ。


加えてベースでは、戸塚ソロに出たり、らぶの金星コーナーではフライングにも初チャレンジしたり(ちょっとイメージしてた初フライングからは遠かったけど)
戸塚ソロのみゅうさんがさ……もう逸脱すぎて、私の語彙力では表現できなくてねぇ。楽器という新たな武器を手にした人ならではの、魅せ方だったんですよ……。だから、そのベース捨てて踊れとか全然思わなかったよ٩(๑`^´๑)۶





ユニを超えた絡みが見られるのも、冬の帝劇ならではというか。双眼鏡の中で、普段なら一緒にならない人と一緒に踊ったり、太鼓叩いている姿が見られたり、アイコンしている姿も見られて、私にとっても貴重な2ヶ月でした。

そして、やっぱりジャニーズというフィールドで、誰よりもキラキラ輝くみゅうさんが好きです(●´ω`●)

*1:にしても、みゅうさんの出演回数がさすがすぎましたな^ - ^