snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

ジャニーズ楽曲大賞2014


毎年ありがとうございます!!
今年は、早々と投票しました☆


そういえば、へき地もへき地なので誰も見てないだろう?と思って、好き勝手書きながらも、全然拍手解析みてなかったのですが、ぽちぽち押してくださった方もいたようで、本当にありがとうございました><










■楽曲対象部門

1位:High Five (中山優馬)
爽やかなメロディとダンスと共に、僕を信じてHigh Fiveして手をつないで一緒に高みを目指そうよ・・・と言ってくれているような歌詞。誓いとプロポーズのような楽曲で、優馬君のファンの方は幸せだな・・と思わずにはいられなかった楽曲です。
そして、優馬君のソロ楽曲は、屋良しぇんぱいの指名もあるのか、毎回バックにつけるメンバーが、楽曲の雰囲気にぴったりだと思います。
この曲では爽やかな歌詞に、動きがぴたっと揃ったTravis Japan兄組の4人の笑顔が、華を添えていて。初めてM ステで披露した際に、緊張した表情が否めなかった優馬君が、4人が登場した瞬間に、ふわっと笑顔になって、この4人がバックで良かったと、5人の爽やかな笑顔とステップにテレビの前で涙が止まらなかったのを今でも覚えています。
High Five会のモーゼの伝説といい、優馬君のイベントのレポに、毎回癒されていたり、とても思い出深い楽曲です。


2位:ぶつかっちゃうよ(Sexy Zone)
初めて聞いた時に「これはやばいやつだ・・・!」と震えたのを覚えています。冒頭のお兄ちゃんたち3人の甘めのセリフに対して、聡マリちゃんのチプデ感漂う「おっととっと」の可愛さたるや。
現場でどのような振り付けになるのか楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない、皆で一緒に踊れる、可愛くそして後半少しとち狂った感のある振付けも素晴らしい。
このツアー前後で好きになったり、気になったジュニアの子との出会いを「ぶつかっちゃった」と表現することもできて、非常に汎用性の高い曲だと思います。


3位: So Crazy (中山優馬
クリエで初めて人前で披露されたのですが、優馬君は天使でありスーパーアイドルであり素晴らしい表現者であるという現実を、絶望的なくらい見せつけられた1曲だと思います。
曲の途中で無音になる時間があるのですが、事前に注意されたわけでもないのに、その場にいた観客が歓声も悲鳴もあげられなくただただ息をのむ、圧倒的な世界観を表現する優馬君が、とにかく素晴らしかったです。TVやコンサートなどで、もっと披露する機会があるといいなと思います。


4位:私のオキテ(Sexy Zone)
野島最高だな・・・この1言に尽きます。この1言でたぶん全て伝わる。


5位:交差点(中山優馬)
昔付き合っていた人と、偶然街ですれ違う、昔を懐かしみ悔みつつも前を向いて生きていく、そんなワンシーンをドラマのように表現した楽曲。
よくよく歌詞を見たら、結構未練がましい男の歌なんですけど、軽やかなリズムとコンテンポラリー調のダンスが、それを緩和してくれるスルメソングだと思います。
少年倶楽部でのTravis Japan9人とのパフォーマンスも素晴らしかったです。



■見音源化部門
気にせず Go my way (塚田僚一)
初めてのソロ曲です・・・とコンサートで冒頭に肉声での説明があり、どんな曲だろう?とわくわくしていたら、想像の斜め上をいく、むしろいきすぎているソロでした。
SHOCKのパロディでリカをやる塚田君は何度か拝見しましたが、まさかソロにしてくるとは。女子ドル感満載、どちらかというと48グループよりハロプロよりのソロでした。
むきむきのアラサ―の男性が黄色いドレスを着て、可愛い女子ドル的な歌を歌っているのは、異様としか言えないのですが、あら不思議しばらくすると塚リカが、可愛く見えてくるmagic!



■現場部門

クリエ(Sexy Champ)
ハーフジュニアを中心とした、優しくてあたたかい、不思議な選抜クリエ。長くは続かない括りだろうという儚さ故か、自分でも驚くくらい、今でも引きずっています。
最初はどうなることかと思いましたが、キャリアもあるメンバーが揃っていたので、選曲も幅広くパフォーマンスも安定したクリエでした。各メンバーの持ち込み企画もあり、1人1人がファンを楽しませようとしてくれていることが伝わる、おもてなしの心と愛情を感じたクリエでした。お利口さんが多い今の若いジュニアで、サンタコスプレだのナースコスプレだの柔道着萌えだの、若いファンの子は大丈夫かな?と心配になるくらい、青少年っぽいMCを聞いたのも久しぶりでした(苦笑)柔道着萌えで、年上の経験豊かな女性がいいです♪と、さわやかな笑顔で言う増田君のキャラを心配した初夏(苦笑)
特にオーラスのダブルアンコール、その回の公演中のコーナーで考えたキャッチコピーの披露⇒全員で戦隊物のように決めポーズ⇒Can do Can goの流れはあっぱれで、1人で参加される方の多いクリエですが、思わず悲鳴にも近い大歓声が沸いていました。今でも鮮明に覚えています。
正式な括りにならなくてもいい、でもまたいつかどこかで、Champが見られる日が来るといいなと願わずにはいられません。






今年は、例年より色んな現場に行って、色んな楽曲に触れたせいか、楽曲大賞の5曲を絞るのが本当に難しかったです・・・。
でも、やっぱり今年セクゾのアルバムと優馬君のアルバムが、とにかく好きすぎたので、それが上位に集中する結果となりましたー。本当は、えびも1曲入れたかったし、トニトニの演出が好きだったから、Congratulationsを入れるつもりだったんだけど、so Crazyが音源化されてるのを忘れてましてね(苦笑)
現場部門は、8月終わった時点で、今年はサウンドクリエかChampの2択だな!!!と決めていました。12月頭くらいまでどちらにしようか悩んでいたのですが、やっぱりもう見られないかもしれないChampが恋しくて。来年クリエやるかは分からないけど、こういう珍しい組み合わせが見られるのが、良いところだと思ってるので、人気も集客力もある人たち(セクボとかすのとか特に)は勝手に別の場所でやってくれ!!!と常々思ってます。



2014年の現場総括もそのうちしたいな〜と。
2014年も、2013年以上に、笑っちゃうくらい持っているオンナで、充実の1年でした♪