snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

関ジャニズム 12/12・14

エイトも2回入ってきました。
日曜日は、ゆいちゃんにチケットを譲ってもらいまして。有難う♪


やっぱり私は偶数年の方が、セトリとの相性がいいのかもな〜。
ソロやったり、ダンス曲増やしたあたり、クルマジやったり*1アンケートの意味は、ここであったのか?!と。新旧バンドダンス、バランスのとれたコンサートだった気がしました。
ラストがLIFEだったのは、あまりLIFE推していない私としては、びっくりだったんだけど。でも、業界的には無責任=エイトなのかもしれないけど、この人たちにとっては、「変わった」と思えたのがこのLIFE前後だったのかな?って。そう思えたら、ちょっとしっくりきました。
MCは、プレスの入っていなかった東京初日の方が好きかな?

ソロは、ちょいちょい、そっちじゃなくてこっちやってYOとか、踊れYO(ごめん、これ1人にいってるわ^^)とかあったけど、どれも楽しかったです。
選曲とパフォーマンスの意外性で、ダントツ安田が私は好きでしたけどね。いやー、山田は年々、ビジュアルとパフォーマンス、魅せ方に深さがでてきていいですなぁ。
バタフライも、懐かしかったー。
2日とも1塁側で、なんなら大倉がよく見える場所だったんだけど、やっぱり当時の映像にくぎ付けでした。
あの頃の思い出やいただいていた感情が一気にかけめぐって、なんとも言えない気持ちになりましたよね。ほんと、過去を振り返るなら、あの時が一番幸せだったかもしれない。
ソロコンのオーラスの時に、次ソロコンやるなら40手前くらいかな?って言ってたし、もうキーも合わなくなってるので、発言どおりやらなくていいからね、見たい見たいって思いをはせるくらい綺麗な思い出のままにしてほしいって思っていたんだけど、10周年で少しでも見られてよかったです。




一定の距離を置いて見られる状況に私がなったので、まあ色々あるけど今年は楽しかったと結論づけられるのかもしれないけど、それでもすっごい上がりはしなかったけど、ここがホームだったんだな〜っていう温かい気持ちにはなりますよ、ステージに立つエイトを見ていると。
あと、私は東京初日の男の人のすばるーって叫びは嫌じゃなかったなぁ。その後に便乗した女の人たちは悪!と断定したけど^^最初の歓声はむしろ嬉しかった。
土曜日のたきつコンでも、最初にタッキー&翼コールやった方、男の方だったんですよ。
なんか嬉しいじゃないですか、女性だけが愛でる世界じゃ分野じゃなくなったジャニーズって。老若男女に愛される存在って。ってか、叫び厨って昔も沢山いたじゃん(笑)ある意味アイドルのコンサートっぽいじゃん、その無秩序感(笑)
今は、SNSも発展して、何でも「しなきゃいけない」「しちゃいけない」が乱立しすぎている気も時々するんです、軍隊かよ?って。
法的なところだったり、人としてどうよ?ってところとか、最低限のマナーが守られれば、ある程度は目をつぶって、自分が楽しめる努力や寛容さも必要なのかな?って。自分含めて。
今年のエイトは、本当に男の人沢山沢山いたな〜。楽しそうにコールしたり踊ったり。年月とっぱらったら、私なんかよりきっとエイトのこと好きなんだろうな〜って羨ましくもなりました。もともとそういうタイプのヲタクでスタートしてないから、過去振り返ってもそんな時期ないんだけどさ♪

客席の空気も変わって、昔みたいな痛いコスプレは減って、普通のきわめて普通の双子ちゃんがいたり、横山さんのじーちゃんまんの話で周りから「へ〜(そんな曲があるんですね)」って声が漏れたり、そいやがなんとなくそいやで出来ていない方も沢山いて、あー時代が変わったなと思ったりしたけど
まだまだ知名度も人気もあがらず、でもこの人たちは最強で最高だからいつか絶対!と信じて疑わなかった頃、描いていた未来って、実はきっとこういうちょっとした違和感のあるものだったんだろうなって思いました。


10年早かったな〜。似たような特色をもつ後輩もデビューしたことだし、これからももっともっと自分たちの色をだして、突き進んで、離れたことを後悔させるくらいのGでいてください(今のところ、残念ながら後悔してないので^^)

*1:やった場所は、「そこ違うんだよぉおおおアンコールだろぉおおおお」ってなりましたけど^^