snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

murmur

レンジャーについて。


ちょっとだけ。








いつも、短い文章の彼が、あそこまで書いて、伝えたかったこと。


タレントはファンに育てられる
そして
ファンもタレントに育てられる


言葉で言うのは簡単でも、実際はきっと難しいんだよね。
特に、タレント側から、言いたくないことを言わなきゃいけない時なんて。

でも、言うしかなかったんだよね?
結局は、自分の"見てくれ"だけにしか価値を見出してもらえないのか?
"仕事"をきちんと見てはもらえないのか?
そう思っちゃったんだよね。



悔しいよね。
こんなファンに応援されてるのかと思うと情けないよね。


あの子の性格上からして、あの文章は、たくさん考えて
湧いてくる感情と
冷静さを保って伝えなくては……という気持ちの葛藤が、よく表れてるなぁと思うのです。



届いたかな?
ファンには、ちゃんと届いたのかな?

なんのために、エイトの言葉を受け取れる場所があるのか。
こんな素敵な場所があるのに、ファンがそれをきちんと受け止めて、正すところは、お互いただしあっていけないならば………


そんなもの存在する意義なんてないんだよ。






私がエイトを見てきてからも
昔からこういうことは何度かあったけど
"コンビニ感覚アイドル"とか"身近なアイドル"っていう概念を
捉え間違えてる人が、どんどん増えてきた気がするなぁ。



そうやってお互いが注意しあったり、言葉を掛け合えるうちが華だよ。



りょたむが、ファンを諦める
そんな未来だけは、来ませんように。