snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

よこひなの代名詞


春は出会いと別れの季節ですね。


朝起きたら、横山さんがレコメンを卒業するという現実がそこにあって
リアルに時が止まったような気がしました。



社会人になってから、明日の仕事優先を貫いていたので、ほとんど聞かなくなってしまったのですが、告知があれば無理をしてでも聞いたよ。
でも、そんな様子を見せないで、さらっと最後に伝えるところも、横山さんっぽいと言ったらそうなんですけど・・・良くも悪くもね。
その回を生で聞けなかったのもあるのか、全然現実味がないというか、受け入れられないというか。



“当たり前”や”不変”はないって頭では理解しているんだけどなー。
あまりにショックすぎて。



私は、別によこひな厨でもないし、ファンの中にある、よこひな夫婦推しの傾向が、嫌で嫌で仕方がなかった人なんだけど
この2人でやるレコメンは、とってもとっても大きな存在で、思い出がいっぱいすぎるのです。



今となっては、彼らの言葉を聞く場所や
彼らを観られる媒体は沢山沢山あるけど
1つのお仕事に歓喜したり、うれし泣きしてた頃*1は、1週間に1回聞ける、彼らの生の言葉が嬉しくて楽しみで待ち遠しかったですね。



公式発表されてないことをペラってしまい、あとで事務所に怒られたーと2人と、ラジオを通して笑ったり
メンバーが全員来た日なんかには、もう放送事故みたいで、誰が何言ってるのか分からないくらい賑やかだったり
メンバーの誕生日に生電話しちゃったり
家族が電波に登場しちゃったり。
萌えがいっぱいあったり
いらっとすることもあったり。



レコメンのレポもあの頃は多くあって、それもあってはてなと出会ったんですよね。



別にレコメン自体なくなるわけじゃないのに、なんでしょうね、この喪失感。
横山さんがどこかにいっちゃう訳でも、いなくなってしまう訳でもないのに、なんだか遠くに行ってしまうような寂しい気持ちになります。



もう決まってしまったことは変わらないので
横山さん、沢山楽しい時間をありがとう。
横山さんのレコメン卒業は、何か大きな一歩に必要なことだったと、そう解釈して納得できる未来が、すぐそこにありますように。

*1:今、全くそういう気持ちがなくなったとかじゃないけど、やっぱり違うんだよね・・。