snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

2010年:上へ

ご挨拶が遅れましたが、明けましておめでとうございます。

2010年、最初の日記のタイトルは、カウコン後の横山さんの挨拶からとりました。




大阪から、東京へ向かう新幹線の車中でぽちぽちこの文章を打っています。
全然更新できなかったのは、ライブもその前後も楽しすぎたから。
その余韻に浸っていたくて、真面目に文章を考えることができませんでした(苦笑)



簡単なレポをするかは、まだわからないけど
とりあえず言いたいことだけ書いておきます。





今回は、幸運にもカウントダウン、1日の2公演に入ることができましたが
こんなに満たされたコンサートは
自分のハードルを越えたコンサート久しぶりです。
本当に本当に楽しかった。まだ続いて欲しかった。






きっと泣くことはないだろうと思っていたのに
カウコンと1日、両方とも泣かされてしまったよ。




メンバーのアイコンタクト
楽しそうな姿
はじける笑顔
横山さんの言葉。



初めて入ったカウコンの日、メンバーの演奏をバックにソロを歌う横山さんを見たら胸が苦しくなりました。

そして


「僕にも大切な仲間ができました」のところで後ろを振り返る横山さん。
それを本当に嬉しそうな顔で見る大倉。
あの表情を見たら涙が止まりませんでした。
今、思い出しても泣きそうになるくらい温かい図。
エイトは、本当にいいグループだと改めて感じちゃった。


1日は、そのタイミングで亮ちゃんが横山さんの側に寄っていって
その後、横山さんが歌えなくなくなった時間が数秒あって
またまた、溢れるものを止められなかったです。





1日の挨拶で、横山さんが教えてくれたこと。
ソロを歌ってて、後ろを振り向いたら大倉が笑いかけてくれたのが嬉しかったということ。
1日は、亮ちゃんも近づいてきて声をかけてくれて、嬉しくて一瞬歌えなかったこと。

私が思っていたことと一緒だった。
見ている私ですらその光景に泣いてしまったくらいだから、メンバーを愛する横山さん本人の嬉しさは私の想像の比ではないでしょう。


そしてもうひとつ。
「最強で最高の〜」をやるとき
誰が自分の隣にいても、繋いだ手を高くあげる前に、手をぎゅっと握られること。
その瞬間に心が繋がっている、強い絆を感じて、エイトでよかったといつも思うということ。






横山さんは、卑怯だと思った。

2009年のエイトを見ていて、正直なところ来年は少し距離をおいてエイトを見守ろうと思っていました。

まず、私の周りステキな人ばかりだけど、最近のotkの状況が私にはどうしても耐えられなくて。
エイトコンの主役は誰?otkのファッションショーじゃないし、公共の場におけるマナーも目にあまりすぎていて…。
ファンはグループを映す鏡だと思っている私にとっては、最近はライブに行く度にテンションが下がることばかりでした(涙)
あと、私が胸の中に大事にとってある言葉。
大倉がソロコンでくれた「僕はファンの人達を心から誇りに思います」
現状が、あの言葉に応えられているとは全く思えなくて、むしろ情けないファンでごめんねと思っていました。
それでもライブに行き続けたのは、私が好きなのはエイトだから、そういう一部のファンは視界にいれなければいいと考えるようにしてたから。



ただ、最近のエイトのパフォーマンスやらセトリは…どうしても満足いくものでなかったんですよね。
なんでも与えられたものを、はいはいと楽しめるファンだったらよかったんだけど…(苦笑)
私は、エイトに身内ウケの"最強で最高"にはなってほしくなかったし
個々があれだけ素晴らしいものを持っていて経験をしてきているのに、グループに活かされている気もあまりしなくて。
彼らが上を目指したいって言うのに今の状況では、ダメだと思っていました。
不完全燃焼が続いていました。


だから
ちゃんとしたパフォーマンスもできないなら、いつでも切ってやるくらいに思っていたのに
そういう時に限って、横山さんは大事な言葉をくれる。




私は、最強で最高をあまり連発されることに違和感を持つタイプで
最近やるようになった?あのヒューっていう冷やかしもあんまり好きじゃないんだけれども
それでも、みんなで手を繋いで上げる瞬間は、無意識のうちにぎゅっと力を入れているのです。
1日のラスト、横山さんの挨拶を聞いた後に気付いたんです。






これがきっと答えなのでしょう。
なんだかんだ言いながら、私はエイトを信じたくて
信じていて
大好きなんでしょう。


だから
2010年も、自分のペースで見守ろうと思います。
まだまだ繋いだ手を振りほどくことは、できなさそうです。
むしろしっかり握りしめちゃったりして、上へ進む彼らの姿を
ひねくれた1人のファンなりに見守っていこうかと思います。




沢山ライブに入ることが、大事だとは
好きの大きさの指標だとは
私は思いません。
ファンをやってれば、自己中になってしまうのは当然かもしれないけど
私にとって一番大事なことは、もっともっと多くの人に魅力を認めてもらえるグループになってほしい。
そこにあるから。
自分だけがよければ他人はいいという考えにはどうやってもたどり着かないのです。
だから、数は少なくとも自分が行きたい公演に入れて
お友達が入れて
楽しい時間をメンバーとみんなで共有できるたらいいな。
今後もそれが、私の願いです。






何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが
2010年も好き勝手綴るだろうこのくだらないブログと
ちょっと?愛情が歪んでいるmayaをどうぞ宜しくお願いします★



大好きなお友達と
はてなの僻地であるここに来てくださった方
エイトにとって
実りある素敵な一年になりますように(*^^*)