snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

写真で見るスイス&ベルギー旅行記、ベルギー編

早朝にスイスを後にして次はベルギーにむかいました。
スイスでは友達の友達と彼氏のおうちにとめてもらっていたんだけど、このおうちが、緑もいっぱいで光もたくさん入る本当にアトリエみたいで落ち着く空間でした。
しかもこの女の子、学年は違うけど大学は同じとしか聞いていなかったんだけど、話をしていたら同じ高校の出身っていうことがわかってびっくり。彼女も久しぶりに高校の人にあったらしく、話も盛り上がり。ベルギー人の彼氏に日本語を教えたりして、本当にステキな時間がすごせました。この旅行はフランス語圏が多かったんだけど、耳が慣れたのかしゃべれないけど6割くらいは言っていることがわかるようになったかな。
ベルギーについて初日は、少しお昼寝させてもらって、昼から4人で中心街の観光をしに行ったよ〜。






これが有名な小便小僧です。まあ、ほとんどぴーぴーぼーいって呼んでけど。。←はしたない。
この子はね〜、想像以上に小さくてびっくりしました。本当に。
あと、実はぴーぴーがーるもここから少し離れたところにあるんだけど、ちょっと写真がリアルで載せられない苦笑。
ベルギーはスイスに比べて日本人観光客も多かったですね。

これがベルギー料理!っていうものです。
ムール貝の酒蒸し?とポテト。
これで一人分なんだけど、2人でわけても十分にお腹いっぱいになりますよ。

2日目は2人きりで旅行。ベルギーでも最もきれいな町といわれているブルージュという、電車の特急で1時間弱の地域にちょっと足をのばしてみました。
お天気が少し悪かったんだけど、レンガ造りの町並みは本当にきれいとしかいいようがなくて。
今までいった街ってほとんど日本でいう○○って例えられるところが多いんだけど、ここはどうやっても例えられない独特の雰囲気がありました。(ちなみにシカゴは一部新宿、一部横浜ってかんじかな)
とっても落ち着くの。


ベルギーって日本人のイメージだとほとんどがワッフルとチョコレートだけど、地ビールがとても有名なところでもあります。
瓶ビールがこうやっておそろいのグラスとセットに売ってるの。
味もとってもおいしいんだって←私は飲めないからわからないけど、お土産に持って帰ってきたら幼馴染が喜んでた。



もちろんワッフルも食べましたよ。
ただお腹いっぱいだったからこんなに色々乗ってない、シンプルなやつだけどね。



mayaは海外永住希望っていうのは全くなくてずっと日本に住んでいたいけど、海外旅行はやっぱり楽しいです。
その都度、日本にはないものを見て感じて
日本のよさを改めて感じたりここはよくないなと痛感する。
そして他の国、国民に対してもっていたイメージが変わったり、浅かったもの深めたりできるからね。
今回もたくさんの人に声をかけられて(基本的に2人でいると目立つらしい)、たくさんの笑顔に会いました。特にブルージュで写真を頼んだら、なぜかうちの子供と撮ってほしいと言った親子がいたんだけど、その男の子の笑顔はぴか一でした。







と色々楽しい思い出を作ったところまではよかった・・・。
この後帰りの便で事件がいっぱい勃発して心身共にくたくたで日本に帰国します。

簡単に言うとこんなかんじかな
空港行きのバスが大遅刻

せっかくたどり着いたのに、11日早朝着の便がヨーロッパの天候不良によってキャンセルされる

12日から研修なのに、振り替え便が12日着しかないとスイス空港に言われ、きれる。

英語で怒涛の戦いが始まる。

粘りまくってイギリス経由の便をゲット

イギリス行きの便が、りあるに堕ちそうになる★(mayaさんは出発時に寝ていたから知らなかっただけど、到着した時の機内の歓声がすごくて友達に聞いたらそういってた)

イギリスの空港内で今までタバコをすえなかったストレスで友達が喫煙エリアを探し旅にでるが、チケットを忘れ戻れなくなる。出る20分前にもかかわらず迎えに行くために、方向音痴なため空港内を走り回ることになる。