snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

2月17日、818昼公演レポ



安田のやさしさに包まれた、あったかい公演でした。
そしてあの子は本当にできる子でした。表現者っていう言葉が本当にぴったしくる。映像と演技がうまい具合に混ざっていて、テンポもいいし、1時間30分という公演時間より長く感じました。
正直日曜日だし、若い子が多くてあうぇい感がたっぷりですごく恐かったのですが、多少ん〜って思うことはあったけど、よかったです。
以下感想を思い付くままに書いておきます。
メモをみたら汚くて読めないところが多々あったので、違うとこもあるかも。しかもパンフレットなしなので、ストーリーについてはあまり触れてません。それでもよかったらどうぞ〜。



ストーリーは他のネタバレさんを読んでもらえばわかるでしょうが
自分がどんな道にいくのかと悩む少年安田がミュージシャン、アートパフォーマー、そしてダンサーというまたそれぞれ悩みを抱える人々と出会う中でパンツデザインという道をみつける…みたいなかんじ。
・ミュージシャン安田編
私はかわいい安田よりも男前安田がすきなので、このキャラクターはとても好きです。
観客に何かリクエストはある?と聞くとさすが安田ファンはわかいこが多いのでみんなどんどん手を上げていきます。
最初に指名されたこのリクエストはエデン。私はもちろん手をあげませんでしたか、さすがファンはわかってますよね。聞きたい曲はみんな近いんですね。
いちよう知らない振りをして、あー誰だったっけそれ、せきじゃに∞だっけ?とボケる安田。
会場が小さいのもあって、安のギターと声にのって奏でられるエデンは心にしみてちょっと泣きそうになりました。安田に泣かされそうになるとは笑
エデンが終わって次の曲のリクエストを募るヤス。
つぎのこはヤスの看板と全く同じ格好をした子。会場に入ってきたときに少し目立っていたのですぐその子だってわかったわ。すっげ〜な〜って思ったから。
彼女のリクエストはロマネスク。うん、これもよくわかってらっしゃるね。聞いたことはあるけど全部はわからないからって楽譜をとりにいって、サビから歌います。これもすごくよかった。
でも自分的にはなんかちょっと違和感があるヤス。「ロマネスクって聞くとどうしてもジャパネスクとまざっちゃうんだよね。今ショックって舞台では大倉が頑張っていますね」
きたー!倉ヤス!!
この倉ヤス的発言に会場から悲鳴がきゃーって上がります。おーおー、みんな倉安すきなのね。
そのつぎは自分がすきな歌として、KinKiのアニバーサリー。このうた、この前小クラで誰かが歌っててすごいすきなのにタイトルが思い出せなくてもやもやしてたのよね。ナイス選曲ですー。歌詞が最高だから、これまた聞きながら泣きそうに。会場では泣いてる人もちらほらいたなぁ。うん、私が安田が本命だったらたぶん号泣だもん。
オリジナルの曲を作っているんだけど、なんかうまくいかないミュージシャン安田がここで少年安田に出会います。→映像へ。
映像のなかで、少年安田に、なんかオリジナルはないんですか?ときかれ歌詞がまだついていないその曲を歌います。これをきいた少年安田にダメ出しをくらう。
→舞台へ。なんか人を幸せにするような曲ってなんだ?と考える安田。丸ソロをギターで歌います。会場の半分くらいがぱーんやってるんだけと、会場がせまいだけにやるか悩んで小さくやってみた笑
→映像。ミュージシャン安田と別れた後歩いていると派手な格好をしたオカマが絵をかいています。
→舞台へ。ここででてきた安田の足がめちゃくちゃほそいのよ!!最初に出てきたときも細いなぁって思ったんだけど、この格好はそれがさらに強調されるの。ちゃんと食べてるのか心配になったもん。本当に細すぎてしばらく一人でほっそ!を連呼して、自分と比べて凹みました。このオカマ安田は本当に下が多くて、わかいこが多いのに平気だったのかしら!?笑

人に大切なのは愛というオカマ安田、舞台中にペンキでラッキーとハッピーを合わせたluppyちゃんというキャラクターを即興で書いていきます。
mayaさん、らっぴぃって聞いてまず自分の指輪をみました。だってこの日、ユカリさんの指輪をしてたんですけど、この子らぴぃちゃんっていう名前だから。同じような由来だったらミラクルだねーって親友ちゃんと話していました。
このペンキが顔につきながらやるパフォーマンスがね、本当にすごいのよねー。アートと無縁の私にはどうやったらあーやってまとめられるのかわかりません。最後にピンクのハートを書いて完成なんだけど、ハートは8つあってそれも嬉しかったです。しかも絵が完成してから照明を落とすとラブという文字が浮かび上がるようになっているんですよ。
その後は会場との触れあいコーナーみたいなかんじでラッキー池田じょうろみたいなカメラを持ったヤスが会場をうつして回ります。ラッキー池田とか、うちらの世代にしかわからないネタに超爆笑でした。この時、ヤスが通路を通るんだけど、やっぱりこの時のマナーがね。エンターテイメントショーでもなんでも舞台なんだから、さわったり、話の腰をおったり、コードひっぱったりするのはどうなのかね?
口で舞台マナーをわきまえていますってどんなに言ったとしても、実際の場で結構本性がでるよねーって親友ちゃんと言ってました。
選ばれた子に即興で絵やメッセージを書いて渡していましたよ。
・ダンサー
これも男前安田でかっこいい。途中ですっごいときめく瞬間があって、普通にひ〜って言ってた、私。かっこいいのに、方便ってのもかわいいよ。


とまあ、こんな感じで進んで、自分が行くべき道を見つけた少年安田。
私は扉3の通路側に座っていたんだけど、その真横を通り過ぎました。
でも安田早すぎてひゅんって風がふいたと思ったら安田だったみたいなかんじでびっくりした。

この後少年安田をおっかけてた3人がそろいます。ここで、オカマ安田の言葉入りのイラストによってミュージシャン安田の、以前完成させることのできなかった曲が完成します。
「それぞれの幸せと」っていうタイトルの曲だと思うんだけど、これがすっごく安らしくて。なんか心がやさしくなれるような曲。舞台のはじめに聞いたときメロディだけでもいいな〜って思ったんだけど、歌詞画のるとまたいいの。これ、またコンサートでも歌ってほしいな。パンフ買ってないから歌詞を確認できないのが悲しいな。(じゃあ、買えばよかったじゃんってかんじですけど)




<after talk
グッズを着て登場。
レッグウォーマーはアームにしていましたよ。
タオルのデザインは一日でできた。でもパンツのデザインを3日で仕上げてくれと言われた安田。PCを使えばすぐにできたかもしれないけど、安はPCは使えないらしい。PCの仕様用途は音楽プレーヤーのみ。
だからデザインを書いては、コピーしに行ってというかんじだったらしい。でもサイズがよくわかんないから、何度もやりなおさなきゃいけなかった。
グッズ目玉?のパンツねた。結構いい生地を使っている。パンツをつくるに当たって色んな人に意見を聞いて参考にした。「女の人はいろいろ大変ですからね〜ある部分が2枚重ねになっているんです。」←安くん、なんか下が多くない♪
メンズ用も作ったけど、それもなぜか2枚式にできあがったらしい。いらんってさ。






安のファンってやっぱり若い子が多いからこの舞台で安田がこのメッセージを伝えると、一番伝わりやすいのかな?ってって思います。

あと、東京公演は3日で残りの大阪だけになるけど
今までの公演で安田がお客さんからもらった
たくさんの幸せがヤスの幸せになって
それを私たちに今日わけてくれて、幸せにしてくれました。
今日お客さんにもらった幸せでまた明日も、そして最後まで、あなたに会いに来る人を幸せに、笑顔にしてあげてくださいね★