you are my superman
また書かないで数ヶ月放置してしまったーーーーー
今朝久々に自分のダイアリーみたら、Zeppの感想がちゃんと書いてあったんだけど、最後の方に「目指せ横アリ単独！or武道館！」的なこと書いてあって、(横並びだけど)叶ったよー。ということで、久しぶりに少し書こうと思います。
ジュニア祭りの公演の1部である、Love- tuneの横アリ単独公演に行ってきました( ´∀｀)♡
いつもどおり、細かい楽曲とか個々の細かい行動メモは！一切！ございません！何かの間違いでたどり着き、そういうものを求めている方は、他のブログ的なところへどうぞ\( ˆoˆ )/
横アリのキャパに対して、当初全プレでは？と言われてたのですが、個人的に局の会員数からざっくり算出して、3倍くらいの倍率かな？と思って申し込みをしました。まあ私的には想定内とはいえ、これだけ落選が出るという事実には正直嬉しい誤算でしたね。そして、自分たちが当たりすぎて驚いた(苦笑)
でも、その分落選した周りの方にお声掛けしたり、らぶの単独をみたことない人にも声をかけられたので良かったです*1
当落後に、こんな激戦でいつになったら新規呼び込めるの？という嘆きもちらほら見かけたけど、それって正直個人の満足のポイントっていうのかな？次第だと思うんですよ。全ステが絶対条件の人と、行きたいところだけ入れれば良い(重複分は交換に回さないで周りに譲る派の人もいるから)人とじゃ違うじゃん？私は後者の人間だから、いつ色んな人に見てもらえるの？とか嘆く前に男気見せな！私は増やさないで周りに声かけて、らぶの単独を体験する人口を増やすからな！って思ってましたてへへ(いつでも血の気が多いヲタク)
……ま、スケジュール的な問題で、いろんな人に声かけて、めっちゃ断られたんですけどね〜〜はははっ笑。めげずに次も誘う気満々だけど。
横アリに向かう電車の中でもそうだけど、新横浜に降り立った瞬間から、"Love-tuneが好き"という人だけが集まる空間というのは、こういう感じなのか……と感慨深かった。同時にこの2年の積み重ねを見た気がした。
Tシャツを着てる人、正しく言えば、Tシャツを手に入れられた人が少ないという事実を、横アリで再認識したんですよね。
私は初日で買えた人だし、連れと協力して多めに買ったから、買えなかった知り合い達にも回せていたし、私のTLはみんなTシャツ保持者だったので、気がつかなかった。持っていない人の方が圧倒的に多かった。それだけファンがついたことを改めて実感したわけで。
去年の10月ぶりの単独、東の側で学んだ1月を経て、更にレベルアップした7人がステージにいた。素晴らしかった。横並びでなくてらぶだけだったZeppとは、また違う空気感はあったものの。
私は"もう実質デビューしてるじゃん"っていう言葉は、ライブに対する褒め言葉じゃないと最近思ってるんです。だって、現実はデビューしてないんだもん。バックで仕事するときも、事前発表はない、予想しなきゃいけないんだもん。
今回の単独、良い意味で未完成でまだまだ伸び代が見えていて、次が楽しみだと思った。
バックなしの7人だけという中で、横アリというハコはうまく使えていたと思う。
新曲をベースにした構成、らぶの結成前後から今までの歴史を感じさせるセトリ。
今までだったら、また同じ曲……って感想言われちゃうのかな？とか不安に思うところだったけど*2今回はなかったな〜。事前に集大成的なことを安井くんがラジオで言ってたし。
土曜日の合同公演、去年の夏？にらぶを好きになった方と一緒に入ったのですよ。最近好きになったから、他のファンの人がよく言ってる曲を見たことがないから、やってほしいってメンバーに手紙を書いたって。嬉しかったって、単独終わりに仰ってて。
Tシャツの件もそうなんだけど、そういう方が少しずつマジョリティーになりつつあるんだって。結成からのこの2年の活動が認められて、ファンが……らぶの背中を押してくれる人が増えたんだなって実感した。
ユニットの歴史を見せながら、未来を夢を語り、想い、誓う。メッセージ性の中に見えてくるメンバーの本気と本音。なんども心が動かされたのは、私が彼らを応援しているからなのかと思ったけど、お誘いした他のユニのファン子達にもそういう言葉をもらった。
2018年に入ってから、らぶの周りは常に騒がしく、色々言われていて。
私個人としては、メンバーはやっぱり"デビュー"に拘っていて、自分たちの時間軸の中で、今が勝負時と決めて、ある種の戦いを、駆け引きをしているのかなぁ？と思っていて(ま、現実どうなのかは知らんけど)
私がこの2018年が大事だと思っているから、仮に私の予想通りであるなら、"やるだけやればいい私は君たちの判断を全面的に肯定するから"……というスタンスだったんだけど、それでも多少不安はあったんだろうなー私自身。
This is Love songだったかむちゅ恋だったか忘れたけど*3メンバーからの手書きのメッセージが流れて、萩ちゃんのメッセージに"同じ未来"という言葉を見つけたときに、ああ……大丈夫だ大丈夫なんだ……って涙腺が緩んだ。
俺たちの時代だと力強く叫んだHWGのあと、散々可愛らしい焦らしをくらったあとの新曲発表。
こう来たか！！って思った。そんな風に大事に大事に、隠し球として放たれた新曲が、また素晴らしくキャッチーな歌詞に、ファンが歌えるパートがあって、一緒に踊れそうな、今までのオリジナル曲とはまた違うEDM調の可愛らしい曲だった。
らぶにぴったりな曲だと思った。
"おしゃれなファッションに着替えちゃって"という歌詞が、自分たちで衣装デザインして、グッズにファブリック系をチョイスしてきた彼らにぴったりだった。
何より新横浜や会場周辺でTシャツやバンダナを身につけて嬉しそうにしているファンの姿と重なった。
みんなそれぞれの日常を過ごしている中で、彼らに会いに来る日は時間は、間違いなく"非日常"であって。メンバーのことやこれから始まるライブのことを思いながら、いつもよりちょっとおめかししたり、どうやってグッズ身につけようかなー？って考えたり、そのために服を選んだり。そういうことをイメージさせる曲で、ほんとらぶとファンのための曲だなって思ったら、こんなに可愛くて幸せな曲なのに、自然に涙が出た。
とにかく、ほんとみんなよく笑ってた楽しそうで、私は嬉しかった。
最後の安井くんの挨拶。彼らがこのサイズのハコに立つとイメージしていた状況と現実は少し違ったのかな？と思った。
血の気の多いヲタクだから、合同公演の本編ラストがkeep onなのも、大阪のMCで誰かが「また4グループで大阪に戻ってきたいですね」って言ったのにも、はぁ？！？！？！(握りこぶし)ってなったんだけど、単独の挨拶を聞く限り"横並び"での横アリ単独は、本人たちが思い描いていた形とはずれていたようで、君たち私と似たような人間だな笑と。
でも、これだけのハコを7人で埋めたということは、きっと自信にはなったと思うからね。
わかっちゃいたけど、横アリの単独公演を見て、あの人たちジャニーズ好きで、ジャニーズに誇り持ってるんだろうなーって。新しいジャニーズの形を模索するユニでありながら、ある意味1番"ジャニーズらしさ"みたいなものに拘りとプライドを持っている気すらした。
YouTubeを選択しなかった？真実も背景もわからないけど、今この時期の話も、近い未来そんなこともあったな〜実はあの時さ〜って考えてたこと教えてくれる日が来るといいな〜
きっとこれはしばらく？ずっと？言う気は無いんだろうなって思ったから。
Zeppはともかく、横アリクラスでも自分たちのためこれだけ人が集まってくること、むしろ外れて入れなくて悲しんでる人もいるこの状況が、夢を諦めないで上を目指したいという７人の自信になって、背中を押す力になっていてくれるといいなと心から思った。
夢とかない〜みたいな無駄に達観した人も多いこの世の中で、何か見つけられた人はやっぱりキラキラしてるから、夢や目標があって尚且つ努力してる人を小馬鹿にする風潮はやっぱりわたしには分からない。人と違うことをしたり違う道を選ぶだけで、後ろ指刺されたりはみ出し者みたいに言われるのも分からない。
長いものに巻かれることが、成功の道や正解では必ずしもないということを、私の信じる人たち、らぶには証明してほしいな〜みたいな気持ちがある。方法論は1つじゃないって。
これ現実なんだよね？って、横アリの景色を見ながら言ってたみゅうさんに、今後もずっと見られる終わらない現実をあげたい。むしろ、もっともっと綺麗なキラキラ光る景色を見せてあげたいと思った。
私たちは無力だな……と凹む時も正直たくさんたくさんあるんだけど、そんな風に私たちが悔しがっている時でも、もしかしたらメンバーは私たちに力をもらったりしてることあるのかもしれない。そう思いたいなって。
だから、今！今できることをしようと思った横アリ単独公演だった。声をあげるのは"いつか"ではなく"今"、そしてまだ見たことない人にも今のLove-tuneを見てもらいたい。だってそれしか私にできることはないから(突然のリカモード)
安井くんがらじらーで、らぶ子は僕が幸せにしますって言ってたもんね！みんなで幸せになるんだから！ね！
出会ってから今日までずっと、君に、君たちに出逢えてよかったと応援してよかったと思い続ける日々です。
これからのみゅうさんの、彼らの未来が明るいものでありますように、そしてその1つ1つの軌跡に立ち会えますように*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'
