snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

Jr.祭横浜

まさかの追加公演確定とは……苦笑
って感じですが、横アリ公演土日4公演入ってきましたーー(*'▽'*)


日曜の昼は記者会見があったおかげで座れる時間も長かったのですが、MCがとにかく短かったので、本当にしんどかった……体感的に夏のEXより辛かった( ;∀;)
1公演終わったあと、炭酸飲料飲みながら鱈チーズ食べるくらい、糖分と塩分と爽快感を同時接種しなくてはいけないくらい疲れ果てていて。あれ全ステした人本当に尊敬する苦笑




初日のレポ見てたら、割と賛否分かれるというか、少クラの拡大版ってだけで、それ以外の何でもないって言ってる方がいたんですけど、実際自分で入って体感したら、ちゃんと得られるものはあった3日間だったんじゃないかな?と思いました。


とにかく!!

私は!!

楽しかったぁあああああああ*・゜゚・*:.。..。.:*・'



みゅうさんが分かっちゃいたけど!!世界一カッコよかった!!
ジャニアイの時よりずっと掛け持ちのadvantageを本人が最大に活かしていた。
すごい振り幅で最高のパフォーマンスを見せてもらったよ魅せられたよありがとう。

らぶとしてのみゅうさん、トラジャとしてのみゅうさんは勿論だけど、外周で踊るすぱのばに至ってはもはやユニの枠を取り払ったみゅうさん個人を堪能させてもらった気がしますねぇ。


何より、らぶとトラジャの間で、お互い気持ちよくみゅうさんを送り出してくれて、温かく嬉しそうに受け入れてくれた瞬間が沢山見られたのが嬉しかったなあ。そして、最初の演出が大きく変わったオーラスで、オレンジのジャケットにピンクのジャケットを持って歩くみゅうさんがなーーー。
ジャニアイでは演出上できなかったこと。祭ではそう対処するのか!と驚いた。どちらも100。最初からそう決めてて、こういうタイミングでも迷うことなく両方のジャケットを持ち、それを貫くみゅうさんが見られたのか感慨深かった。

いつ終わりが来るか誰にも分からないけど、下手な努力なんてすることなく、私は私で自分楽しみ方はあるけど、本当にそのままありのままのみゅうさんを受け入れようと、改めて思いましたねーーー。




◉らぶコーナー
いや、ちょっと想像以上だった。
私この祭に関しては、でっかい対バンだと思って挑んでたんですね。バンドに苦手意識あるジャニヲタも多いし、これだけの数のユニがあるし、メンバーをアウェイにしたくないって気持ちが強くて。でも、私なんかが心配する必要なんかないくらい、彼らはもっと賢くて上手だった。

マスピを封印したのは敢えての選択かな?と勝手に思ってるのですが*1、まず最初のEternal mindに関しては、もう自分たちの曲か?ってくらい多用してるよね笑


エタマイから始まり、意外性のNo way out、むちゅーで可愛さ、そして名刺がわりのCALL。ナイス選曲だったな。

No way outは、確かにらぶにはSHARK2のメンバーも揃ってたけど、まさか……と初日のレポ見て動揺しましたね。でも、4人だったクリエの初日にパリマニ持ってきたことを思うと、あの人たちならやりそうだなって思った。自分たちの歴史を大事にする人達だからね。


そして、CALLがとにかく最高だった。まさか横アリでここまでのものが見られると、体感できると思わなかった。

最初見たあと、ちょっと凄すぎて言葉を失ったよね。

今回センターとアリーナしか入ってないけど、回数を重ねれば重ねるほど良くなっていって。自分たちのライブ空間に巻き込んでいってた。
日曜日のラスト、前が結構座ってたんだけど、他のユニ担の人たちが、らぶのコーナーで立ってくれた。
hey!の部分で一斉に揺れるペンライトを見ていたら、やっぱり無理なんてことはない。やり方次第だって思えたな。らぶを信じてきてよかったと思った。


れおにショルダーキーボードを持たせたことで、動きも出たし、360度ステージでバンドと併用すると視覚も増えるところを、安井くん&モロ&あらんちゃんの中で動けるメンバーが煽りとして、会場をうまく引き寄せて一体感を作り出す。

そして、安井くんのあのファンの誘いかたね。自分たちのファンだけじゃないということを、敢えて口に出すことで理解していることを伝え、一緒に自分たちの空間と音を楽しみませんか?と誘う。上手かったな。全部がうまかった。


あと、そもそもの演奏がうまくなったんだけど、これに関してはテレガイプラスが答え合わせをさせてくれたので、また別で書こう。


この祭に関して、シャッフルがユニ単位より細かくならなかったことに不満の声もちらほらみたけど、私個人としては、らぶには場数が必要だとずっと思っていて。だから、どんどん良い方向に変化していくパフォーマンスに、ユニとしての出番が多い今回の祭りで得るものは大きかったなと思いました。


今から埼玉も大阪も楽しみ。





◉トラジャコーナー
もう青山は大丈夫です( ◠‿◠ )派の私だけど、よかった!本当に良かった!青山時代のトラジャを知らない人にも嬉しかっただろうしね。

特にso crazy→すぱのばね。
so crazyの、のえみゅに関しては、初日はいった人たちに、まやちゃん死ぬやつって言われて覚悟して入ったんだけど、もう……言葉を失うというか、これがのえみゅだ……って。


のえみゅに関しては、もう言葉が用を成さないし「見たらわかる。」ですべて片付くから、本当に尊い。美しくて儚くて尊い、背中合わせのシンメ。

なぜこの選曲をこの2人をメインに持ってきたのか、早く教えてください。のえみゅが自分たちで自分たちをセンターにして、あの演出をしたのであれば、ますます墓案件なのですが( ;∀;)

なんだろう、本当に良い関係なんだろう。一時期のあの殺伐という言葉が適切かよく分からないくらいの距離感を思い出すと、驚きしかないよね。

勿論掛け持ちに関して、(どちらのユニも)皆認めて送り受け止めてくれているし、みゅうとを思ってくれているんだろうけど、ひろきもいなくて、しめも横浜で出られない今、あの夏を超えてからもだけど、またのえみゅの関係性が変わったんだろうな…と、思いながらso crazyを見ていました。


26日は昼夜どちらも正面から見れたんだけど、やっぱり正面からは格別で、自然と涙が流れたな。感動するって、moved to tearsという受動表現を使うんだけど、まさにこれだなと思った。


そんなわけで、初回はso crazyの威力で、しばらく頭が切り替えられなかったすぱのばなんだけど、これまた落ち着いて見たら、良かったですな!!
外周でそれぞれ踊り出すのもそうなんだけど、このすぱのばのみゅうさんのダンスが!!もう!!誰と合わせることなく、自分のダンスを爆発させているように見えて、圧倒的でした。なんかLAの風を感じたよね(言いたいだけ)

この横アリのJr.祭の心残りがあるとしたら、あのダンスを真正面から見られなかったことくらいです( ;∀;)



そんなわけで、ほとんどのえみゅしか見てない私だけど、弟たちが強くなったなーとも思いました。自分たちはもう引っ張られる側ではなく、自分たちが引っ張っていくんだという気合いというのかな?をMCの自己紹介の時とかにも感じたなあ。




◉らぶトラコラボ

正直コラボ企画は、らぶトラ圧勝かと(*'▽'*)
まさか横アリでエボリューションを、持って来るとは思わなかったけど笑


Reloadのさなぴーギター使いもそうだったけど、萩ちゃんのドラムソロの途中から、ドラムを合図に踊り出すトラジャっていう演出がまずとても良い。


元大倉担とは思えない発言しますが、一時期大倉のドラムソロ長すぎて、途中で飽きてたんですよね*2。もう完全休憩モードで、早く終わらないかなとか思ってた( ^ω^ )ある一定の時間を超えるとドラムソロって、飽きちゃう人いると思うんですよ。それをうまくコラボで更に魅せる演出に変えたなと。
しかもこれ、きちんとリズムを刻んで、ダンスが合うトラジャだからこそできるコラボだと思うんですこれ。あと、この時のトラジャの衣装がきれいめスーツという、ギャップ感もそう。

この時、みゅうさんはらぶ側にいるんですけど、ここかららぶメンバーに行ってきます(*'▽'*)して、トラジャのセンターに飛び出してきて、WYNに切り替わるんですけど、ここが!もう!ほんと!圧巻なんです!
らぶみゅ→トラみゅへの切り替えも勿論なんですけど、ほんの数秒でダンスをマックスのレベルまで持ってきて踊り出すみゅうさんが!!!Give me語彙力!!!って感じ(←誤魔化した)

本当に最高すぎて、貴重ならぶのWYN全く見られなかったので、埼玉と大阪ではマルチアングルでスクリーンに映してほしいです(もはや、スクリーンに何が映っていたのかも分からない)






ちょっとユニも多いし、全部に触れるのは無理だから諦めるけど、本当にこの3日だけでも、良い方向にどんどん変化していくユニと、そうじゃないユニが、私の目ではわかりやすく出た気がしました。
個人的には、すとのパフォーマンスが完成度が高くて好きで、B少年のこの2ヶ月弱での輝き方が驚異的に映りました。

B少年のセトリは大人が考えたのか本人たちの希望なのか分からないけど、本当にキラキラアイドルの見本のようで、ここからどこまで化けるか楽しみです(*´꒳`*)

*1:大阪でユニ数が減るから大阪で追加してくる可能性ありかな?と思ってます

*2:中丸のボイパは途中で進化したから飽きなかったけど笑