snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

テレファン

トラジャが掲載されているテレファンを購入しました(OvO)


んー、ツイにあげるかこっちにあげるか、ちと悩んだけど、こっち多めに感想あげようかなと。別にあっちも公開してるわけじゃないから、良いんだけどさ(苦笑)
やっぱり変な気をつかうよね(>_<)何のためのSNSなんだよ?って感じだけど。はっは。










テレファン良いテキストだった。みゅうさんの個人は勿論だけど、トラジャとしてもいいテキストだった。

みゅうさん、ワンゼロさんと似てるってとこ、もう少し詳しく聞かせて欲しいけど、でもあのテキストでも十分すぎるか。
今までの役柄で、ワンゼロが1番好きだったかもしれないなあ。数さんもモリタも好きだったけど、あの泣きそうな顔して雄叫びあげて斬りかかるワンゼロが、今でも脳に焼き付いてねぇ……。



みゅうさんは、らぶの形が見え始めた頃から、見るたびに、言葉を届けてくれるたびに、ますます素敵な大人に、素敵なアイドルになっていくように感じるなあ。
今までのみゅうさんは、「言わない優しさ」の人だって勝手に思ってたけど、「言う優しさと言わない優しさ」を兼ね備えた厚みのある人になっていく気がするんだ。(実際問題どうなのかは、分かりようがないから私の勝手なイメージだけどね)(初めてこんなに"ぶつかり合った"という言葉がそれぞれからでたしさ)


誰かの為に何かを守るために、言う勇気を、向き合う勇気を持った人になっていくみゅうさんには、本当に身につまされるよ。



ひろちゃんの言葉も嬉しかったね。春までは、みゅうさんの(当時は名前のない)もう1つの場所が、まるでタブーのように扱われていたのにねぇ(失笑)目の前の事実をきちんとありのままを認めることで、9人が9人の新しいスタートを、トラジャはある意味、青山の終わりで…ではなく、今本当の第2章をスタートするのかなって私は思ってます。



みゅうさんが外で、掛け持ちしたことで感じたことを、色んな形で還元してるなって、夏以降それが伝わるって、私よく言ってる気がするけど、「ダンスだけじゃダメ」もみゅうさんがトラジャを出た世界で身を以て知って。自ら変わったことで見えた世界があって。それを今ここで変わらないとって、トラジャに還元したんだなあ。

ユニとしては、後発でもなんでもない(ここ大事)トラジャに、自らが所属するユニットに、"(他のユニの)背中が見えたくらい"と冷静な評価をくだすみゅうさんは、この独特の"ジャニーズ絶対評価"を生きる人だなって思う。
なんならその背中しかみえない、その前に、らぶとしての自分もいるんだから、凄い思考だな…と。



私とよく会う人は春以降「トラジャはどうなりたいのかな(u_u)?」「(ファン含めて)すのすとらぶと四つ巴を目指す気はあるの?」「曖昧なままどこへ行くのか……」「目指す方向を恐れず教えて欲しい」という、軽い愚痴?疑問?を聞かされたことあると思うんだけど(笑)その疑問に答えてくれたのもみゅうさんなんだなあ。
今のままではどう応援していいか分からない……私には曖昧にしか見えなかったあの子達のスタンスに答えがみえた気がして、勝手にスッキリしました。



2016年のみゅうとの掛け持ちと、あらんちゃんのらぶ専任。これがなかったら、変われなかった?変わらなかったんだろうな……って、クリエを思い出すと。
クリエの時は、トラジャとMADEだけお爺ちゃんの手が入っている感じがしなくて。それを他の人たちみたいに平和と喜べれば良かったけど、私には喜べなくて。やっぱりジャニーさんに求められて、手を出される存在であって欲しかったから。
結果、想定外の手のくだされ方をしたんだけどさ、でもそれで変わったと感じたから。*1
戸惑いも苦しさもあっただろうけど、それでも9人にとって、向上への変化だったと、私は勝手に信じてるからさ。


掛け持ち該当担だからなのあるかもしれないけど、何かに当たり散らしたり、誰かや何かを恨んだり、引きずりもしないし、むしろ変化によって各自の願いに近づけるといいなぁと。
だってさーどこだって、どこのユニだって"永遠"は約束されてないよ。みんな同じ。みんな必死に不確実の中もがいているのに、いつまでも数字に拘ってる場合ではないのではないかな?ファンは。そう思うんですよ。


まー最終的には、あらんさんもみゅうさんも、自分のためにアイドルとして、生きて欲しいよね。
ヲタクの意見に揺さぶられることなく、切り捨てるくらいの強さで、信念を貫いて欲しいよね。



あとーあとー!やっぱり兄組好きだよ!みんな好きだから、どん形でもいいから、幸せになって欲しいね!

*1:みゅうさんも、掛け持ちだからか、5月のクリエまでは遠慮が見えたよね。メンバーなのにお客さんみたいで、トラジャクリエへのコミットがあまり見えなくて、それがすごく残念で寂しかった