CALL
ドリボで初披露されたCALLが、10月12日とうとう世界にお披露目されました*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'
ちなみに、我が家はBSが見れなくてですね*1。らぶ担の皆さんと、文明の利器のおかげで、見ることができました〜早く実家の大きなテレビでも見たいなぁ✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡
初めてドリボでCALLを見た時、衣装にダンスにバンド、インパクトのある曲だな〜って思ってた。インパクトありすぎて、かっこよすぎて、正直記憶が軽く飛んで、3回目にしてみんなが言っていた、すれ違いざまに手を組むところを認識したという笑
元関西の方々が、ベテランの轟に似てるって仰ってたけど、自分の目で見て耳で聞いて、感じたところ、スピード感は確かに似てるけど、またそれとも違う感じがした。メンバーも言ってたけど、変則的な面白い曲。新しい。
舞台では、耳からの情報以外わからなかった歌詞が、少クラで披露されることで明らかになっていって。らぶ担の方が、意訳を色々落とされていて。わたしは中学卒業以降「日本語に訳す」という教育を受けてきていなくて。英英で考えたり、意味というより単語の持っている響きとかニュアンスで使い分けてきたので、流れてくる意訳を見ながら、(馬鹿にしてないですよ、念のため)純粋に面白いな〜って。
同時に、Love-tuneというグループの最初の曲に成るべくして、選ばれた曲だな〜って。いくつかある曲から、CALLを選んだというのは、雑誌のテキストで見たけど、その時歌詞を渡された上で選んだのかな？あるいは、直感？
もし後者であれば、やはり運命的としか言えないなあ。"爪痕を残す"を合言葉にしてきた4人に、同じような意思を持った3人が加わってくれて7人になり、7人として初めてもらった、たった一度しかない"最初の曲"に相応しすぎる。
ダンスとバンドに加えて、自分たちのグループとしての意思を言語化したような歌詞。総合して"俺たちこういうグループですヨロシク"と、外に知らしめて、デビューへの戦国時代に、挑戦状を叩きつけるような感じ。
少クラの収録の日は12日だっけ？だから、まだまだ育つ前っていう感じがしたなー。9/28が私の最後のドリボだったけど、その時よりずっと良い意味で浅いというか軽いというか硬いというか。この1ヶ月で、現場に育てられて曲に深みが出ていたんだな……って感じられたな。
早くライブ会場で、らぶを思う人たちが沢山いる場所で、CALLを見せて欲しいな〜。帝劇でも、動きたくて動きたくてうずうずしてたよ。個々が個々の場所で頑張る期間は大事だと思うから、今はそれを楽しもうと思ってるんだけど、同じくらい現場が待ち遠しいです( ；∀；)
まあ、あとちょっとここからは戯言というか独り言。
ジャニヲタのバンドへの対抗心は、根強いんだなーって思う。普通に幼馴染に"Jr.がバンドなんかやったって、報われないだけだって。早く事務所も気がついた方が良い。やるだけ無駄！"って言われたしね(苦笑)
バンドは報われない層と、バンドやるなら中途半端は許さない層がいるんだよね、見聞きする感じでは。
私はさ、5もQ?も好きだったよ。5は解散ライブも見に行ったし。米村のことは今でも好きだから、今でも定期的に日程が合えば、1人でもふらっと行けるくらい好き。あの人の歌は、私の世界が色を無くしかけた時に、色をくれる人だから。事務所は関係なく好き。
……あ、なんか話逸れたけど、それでもさ。私は、Love-tuneがやろうとしていることは、5やQ?の道と同じだなんて1度も思ったことなんかないんだよね。5Q?は踊らないキャリアの方が長かったし、先輩のバックでメイン踊るという仕事と並行はしていないし。*2同じテーブルに乗せることがもう間違ってる気がする。
だから、らぶの挑戦している方向性は新しい形であって、それは中途半端ではないと思ってる。確かにまだ音に関しては磨ける余地はあるけどね。*3
バンドっていうものに対する、アレルギー的なものと、楽しかった時代があったのに最終的にみんな去って行ってしまった悲しい時期へのトラウマ的なものから来るのかな？って。それによるフィルターみたいなものが、純粋にらぶを見ることを、邪魔をするのかなって。
楽器を持ち始めた日から最近まで、そういう言葉にいちいちイラっと来てたけど、そういう層に訴えかけるより、新しい*･゜ﾟ･*と魅力を感じ取ってくれる層に訴えかける方が早いし、精神衛生上良いってことに気がついた。ちゃんと後者も沢山いるんだって実感し始めたから。
ダンスを強みとする人がいる。音楽を率いる人がいる。SHOCKの出演者がいる。ドラマで主演をはったことのある人が、月9出演歴のある末っ子が、舞台の主演をはれる人がいる。そして、アイドルとしての芯を貫いて、グループの心の柱として、メンバーとファンに愛情を注げる人がいる。
そのメンバーの特色を、バンドに若干傾けたのがCALLってだけであって、これだけ色んなカラーの人がいるんだから、きっとメンバーのそれぞれの個性にスポットを当てた魅せ方ができる。同じアツさを持った人たちが集まったっていうのがベースにあるんだけど、7人になった最大のポイントって、ここだよなーって思う。可能性が広がった。
楽しいな。
