サマステ（らぶすの海ちゃん）終了

私の夏第一弾が終わったぞーーーーー楽しかったぞーーーーー！！！
多忙の中やりきったらぶすの海ちゃんそしてハイハイちゃんそしてヲタクもみなさんお疲れ様でしたーーーー

結局らぶすの海ちゃんの公演は、6回入りました。全然見えにくかった回、周りの人に恵まれた回、周りに恵まれず怒り狂った回、MCが面白かった回、MCちょっとどうなのそれ（呆）？みたいな回、本当に色々あったけど総じて楽しかったです。あと、期間中何度も思ったけど、らぶが一緒にやるユニットがすのでよかったし、キングからのメンバーが海ちゃんで良かった。

前半は、ファンの一体感もま〜割と微妙だったし、（私が入った回の指定の客層が悪かったんだろうけど）海ちゃんが歌い始めたら指定の前列のすの担が一気に座る・・・みたいな失礼なところもあったけど、時間が経つごとに一体感が出てきて、自分の好きなグループを応援するだけでなく、相手のグループへのリスペクト的なものも感じられて。最終日は朝だけ入ったんだけど、１曲終わるごとに皆ひゅーひゅー言っていて、とても良い空気でした◎

にしても、海ちゃんは、あの完全アウェイの序盤から、本当によく頑張りました。最終日には沢山の人がペンライト黄色にしてくれたし、婆の“彼女“も沢山できたもんね（涙）でもそれは全部海ちゃんの頑張りで、海ちゃんの頑張りがらぶすの担に伝わったんだと思うよ・・・だってもう最終的には皆海ちゃんのモンペみたいになってたし（笑）

去年の夏も大事だったけど、今年は正式に７人になってからのらぶとぅんが4＋3ではなく、7になっていく姿を見られて、大事な夏になりました。公演回数を重ねるごとに、交わる視線や空気感の変化が、１つのユニになっていくのを実感させてくれました。
15日の朝公演のオモイダマで、もろみゅれおが３人で肩を組みながらはけていく姿に、なんかそれをすごく感じて目頭が熱くなったんですよね。正式にユニとなって２か月くらいか。もともと皆賢いし優しい人たちだから、一緒にいる時間が解決するだろうとは思ってはいたけど、パフォーマンスバトルがあったのはそれを短縮させる良い機会になったのかな〜って勝手に思っています。

セトリに関しては、可愛いもかっこいいも魅せるもバランスよく出してきたすのが圧倒的で*1、もう少し可愛い系も入れたらいいのにな〜って序盤はちょっと？？ってなっていたんですよね正直。でも回を重ねるごとにパフォーマンスはよくなっていったし、自分たちのカラーを軸をこの夏ではっきり見せて固めておきたいんだろうということは伝わってきたので、いいかな〜って。EXというハコにはあっているし、何より”バンド融合”という新しい形の中でも、観客がおいて行かれないように、配慮されているというか、アツくパフォーマンスをしながらも会場の空気をくみ取って、絶妙のタイミングで煽ってくるんですよね〜。いや〜すごいわって毎回思っていました（主にやっすーの話をしています）

唯一の心残りは、アンコールが一度も成功しなかったことです！！らぶコールは、そもそも難しい上に、クリエ自体見られた人が少ないから、なかなか高度なのはわかるんだけどねーーーー音量で勝てるのにアンコールできないこのもどかしさ！！アンコールうまくいかないから早く単独やってほしいみたいな意見もお見かけしたけど、ここでできなきゃ意味ないんだよ＞＜って感じでした個人的に。すのコールは、毎回綺麗にできて登場するすのを見てきただけに、すっごい悔しかったし、なんなら勝っても負けた気分だったわ。アンコール問題は、秋以降の私への申し送り事項です。

秋以降は個人活動が決まっているメンバーも多くて、大阪のえびコンが終わったら寂しくなるな〜って思うけど、仕事に必要とされる人たちの集まりなんだ・・・！ってポジティブにとらえることにします♪まだまだ始まったばかり、バック仕事も個人仕事も単独も（お待ちしています）学業があるメンバーは学業も、全部全部きっとユニットに還元されると信じて。

いい夏だった！！（まだ終わってない）（とらすとは、ゆったり２公演入ります）

去年の夏、あの４人のパリマニを見て、ユニットにならないかな〜って話を、我覇戦の後にまゆちゃん（らんらん）とやぎくん（やっすー）としたんですよね。その時、やぎくんと「あらんかれおが欲しいよね正直」っていう話をしたんだけど、それから１年後まさか２人とも同じユニにいる未来が待ってたとか、本当今思っても不思議というか。ほんと１年で一気に状況が変わったなーーーーでも何一つマイナスな変化じゃないのが嬉しいね。

*1:個人的には、S.O. Kiss？が一番すきだった。あの一瞬で空気が変わる感じと、さくちゃんの表現力が素晴らしすぎて、毎回釘づけだったわ