snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

味園ユニバース


すばちゃんに演技のお仕事がきました・・・朝からちょっとマジで泣いたよ・・・゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。



もうエイトの中でしか、J事務所の中でしか、演技をする渋谷すばるを見ることができないのかな?って。
皆すばるの演技のお仕事を熱望しつつも、本人の矢印がそちらへ向かないことに対して、諦めたくないと思いながらも、なかなか希望をもてずにいたと思うんですよね。
ジュニア時代から圧倒的な演技力で、パッチでもエイトレンジャーを見ても、すばるの繊細な演技力は、正直ずば抜けているなと思っていたので、たくさんの人の目に触れる形で、すばるの演技を見られる日がくるなんて思わなかったし、ある意味かたくなだったすばるの意思を変えてくれた全ての要因に感謝です。
今から2015年が本当に楽しみで待ち遠しいです。すばちゃんの演技を見られるというお知らせだけで、2015年という言葉が、とても希望に満ち溢れた数字に見えます。


久々にライブ会場で、すばちゃんの口から、お仕事報告を聞けるんですね!!
毎年毎年、個々の仕事報告の時間に、すばちゃんだけないよぉおおおおって、勝手にへこまなくてもいいんですよね?!


前売りも買うし、公開初日にできれば見たいです!
本当おめでとう!!ありがとう!!



久々に記事ぺた♪











関ジャニ渋谷すばる、髪30センチバッサリ!映画初単独主演で「人生初」

 人気グループ「関ジャニ∞」の渋谷すばる(32)が、来年2月公開予定の映画「味園(みその)ユニバース」(山下敦弘監督)で初単独主演することが4日、明らかになった。歌の才能を持った記憶喪失の男という謎の青年を演じる渋谷は、役作りのため自慢の長髪を約30センチカット。関ジャニ∞随一の歌唱力を生かし、劇中のライブシーンでも自慢の歌声を披露する。

 関ジャニではメーンボーカルを務め、味のある歌声と繊細なキャラクターで存在感を発揮する渋谷が、ステージを飛び出しスクリーンでも歌い暴れる。「エイトレンジャー」シリーズで、グループとしての映画主演経験はあるが、単独では初めて。「渋谷はこういう一面もあるんだというのを見たり、知ったりしていただける作品にできるよう取り組んでいければ」と意欲を見せる。

 「味園―」は、大阪のカルト的な歓楽ビル・味園を舞台に、歌うこと以外の記憶を失ってしまった男(渋谷)があるバンドとの出会いをきっかけに、過去の自分を取り戻そうともがき成長していくストーリー。最近の渋谷は肩まである長髪がトレードマークだったが、今月上旬のクランクインを前にバッサリと30センチ以上カット。ここまでの短髪にしたのは「人生初」といい、並々ならぬ気合の入れようだ。

 たびたび登場するライブシーンも見どころのひとつ。オリジナル曲も含め5、6曲を劇中歌として披露する予定で、渋谷も「ライブシーンが今からどんなふうになるのか、どんな感じでやれるのか、楽しみにしています」と迫力ある歌声を届けるつもりだ。男の歌唱力を評価し、「ポチ男」と名付けるバンドのマネジャー役は女優の二階堂ふみ(19)が演じる。

 「苦役列車」や「マイ・バック・ページ」など、登場人物のリアルな心の動きを描く山下監督とは初タッグ。すでに2人でディスカッションを重ねており「渋谷くんは男の僕から見てもとても格好良くて、強い魅力を持った人」とほれ込んでいる。渋谷も「事前にあまり作り込んだり、深く考え込んだりはせずに、音楽をやっている時と同じような感覚で、その時感じたことを表現していけたら」と意気込んだ。

渋谷すばるが記憶喪失の歌手役、山下敦弘監督『味園ユニバース』で二階堂ふみと共演


山下敦弘監督

関ジャニ∞渋谷すばる主演の映画『味園ユニバース』が、2015年2月に全国で公開されることがわかった。

映画『もらとりあむタマ子』『マイ・バック・ページ』『リンダ リンダ リンダ』などの作品で知られる山下敦弘監督がメガホンをとった同作は、大阪を舞台にした作品。人生を踏み外し、「歌うこと」以外の記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーである少女との出会いをきっかけに、過去の自分を見つけ出そうとする物語が描かれる。

単独での映画主演は初めてとなる渋谷すばるは、凶暴性と繊細さが内面に同居し、圧倒的な歌の実力をもつ記憶喪失の男という役柄に挑戦。ヒロインには『私の男』地獄でなぜ悪い』『ヒミズ』など数々の話題作に出演する二階堂ふみがキャスティングされている。撮影は6月からスタートする予定とのこと。

渋谷すばるのコメント
クランクイン目前となり、今は撮影に入れることをとても楽しみにしています。山下監督には、すでに何度かお会いして、色々とお話をさせていただいているのですが、髪型もそのひとつで、今回撮影に向けて今まで長くしていた髪を、監督と相談しながら、バッサリと切りました! 演じる役柄については、事前にあまり作りこんだり、深く考えこんだりはせずに、音楽をやっている時と同じような感覚で、現場に入って、その時その時感じたことを表現していけたらいいなと思っています。全編大阪での撮影になりますが、大阪でも地元というよりは、自分にとってあまり馴染みのない土地での撮影になるので、気負ったりはせず、新鮮な気持ちで臨みたいと思います! 劇中では、ライブシーンもあるので、今からどんな風になるのか、どんな感じでやれるのか、楽しみにしています。普段、関ジャニ∞というグループで活動しているので、この作品では、そんな<関ジャニ∞渋谷すばる>とは違う、新しい一面をお見せできる機会になると思います。渋谷はこういうこともやるんだ、こういう一面もあるんだというのを見たり、知ったりしていただける作品に出来るよう取り組んでいければと思います。

山下敦弘監督のコメント
渋谷君という主演を迎えて、この映画の企画を立ち上げられたことをとても嬉しく思っています。男の僕から見てもとても格好良くて、強い魅力をもった人なので、それを主人公に投影させながら、渋谷君に現場を引っ張っていってもらおうと思っています。撮影地となる大阪は、住んでいたこともあるので身近に感じています。東京とは違って、色んなものがごちゃまぜな雰囲気があり、独特な時間が流れている土地だと思います。今回、タイトルにも入れ、劇中にも登場する“味園(ミソノ)”というビルは、色んな店が雑多に入っていて、その中に“ユニバース”のような独自カルチャーを生み出す店舗も存在するという、大阪の魅力を凝縮したような建物です。この大阪、味園(ミソノ)といった土地の魅力をうまく反映させつつ、映画自体も、渋谷君演じる一人の男のドラマ、二階堂さん演じる両親がいない女の子の物語、音楽の要素、大阪ならではの文化など、様々なものが詰まっていますので、「ごちゃまぜだけど、一つの色を持つ“映画らしい映画”」に出来たらいいなと思っています。さらに今回は、音楽映画としても、特にライブシーンに答えが出るような映画にしたいと思っていますので、そちらもご期待下さい。スクリーンで観るべき作品にすることを意識し、映画の持つ力、役者さん達の演技や音楽をフル稼働してお届け致します。