snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

PZ2013 私的総括

沢山の出番にセンターをもらった2013年夏。
中心に観る人は決まっていたけど、どんどん視線泥棒さんも増えたけど、ハニビの歌詞の"想い出は 現在を越せないよ"っていうのが、一番しっくりくる……そんな夏でした(*☻-☻*)
この歌詞シンプルだけど、深いですよね。
ずーっとそう思えたら、どんなに幸せで楽しい事か。


まとめ書きたいーと思いながら、どうやってもどうやっても、うまく自分の思ったことがまとまらなくて。
でも書かないと、自分の中で夏が終わった!という感じがしなく、切り替えもできないので、とりあえずあげます。











[全体的なお話]

今年のPZ、わりと賛否両論でしたよね。
確かにオリジナル曲もなかったし、群舞系の曲も少なかった。
それを”つまらない”と評価した方も多かったと思います。
私も楽曲見て、初日見た時に、群舞が減ったのは寂しいなーと思ったんですよ。
でも、これだけ入って、毎回浮かれてたのは、やっぱり”楽しかった”からだと思うんです。
今年は、えび座もJヒストリーだし、そういう年だったと思って、自分の中で切り替えた・・・というのが1点。

あとは、良くも悪くも「舞台班*1」と、ファンの中で分けられてしまうけれども、この人たちもアイドル事務所の所属なんですよ。
当たり前のことなんだけどさ、アイドルなんですよ!
ってか、むしろ「メディア班」と括られるだろう子達に負けないくらいアイドルじゃん!
ってそう思えたり
(何回か入るうちに、視野が少しずつ広がったんだけど)ってか!若者以上に、ふぉーゆーTHEYMADのアイドルっぷりすごいわ!
と新しい発見ができたり(中盤から、ずっとこたこた言ってたので、おわかりかと思いますが。こたちゃんは、スーパーアイドルです!)
そういうのが嬉しかったんですよー私はね。
アイドルだ!って感じられるだけでなくて、メインはる曲があるんだもん。
しかも、センターで踊ってるんだよ。
・・・このことに対して、嬉しい&楽しい以外に見いだせなかったんですよ。
考え方1つ変えたら、メインでアイドル全快な彼らを観られた・・って(途中行き過ぎがあったりもしたけど)すごいレアで嬉しい楽しいことだと思ったんだけどなー。
来年もこうだとは思えないからでこそ。
まあ、色んな考え方の人がいますよね。



[みゅさんと兄組]
ガイズの感想でも書いたけど、終わった後に、今日のみゅうさんが一番良かった!と思えて。
それを、ずっと更新し続けてくれたのは、個人的にとても嬉しかったなーと。
客席登場して、皆とタッチしたり、お手振りしてるのもいいけど、私はやっぱりステージの上で、自分自身の限界とダンスに、楽しそうに向き合ってる、みゅうさんが一番好きですねぇ。
ステージで踊っているのを見て、おお!!ってなった。自分のスタートがそこだから余計にそう思うのかもしれないけど。
あとはまあ、客席登場すると、どうしても自分のファンに気を使っているのが、目に見えてしまうから、そう思うんでしょうけど。
あちらの世界のことは、私には分からないんですけど、PZも後半に近づくにあたって、それが顕著に見えて、ちょっと気分が悪いなーと思う時がありました。森田の人たち、自重したら(ぷんすか)って。
なんていうか、普通に通路横の人にタッチするというのに加えて、あそこもここも“行かなきゃいけない”“気配りしなきゃいけない”っていう、捌かなきゃ!っていう感じが見えちゃったんだよね。
ずっこけとか、通路の後ろまで行って、帰ってくるときの表情が、「さ・・・捌いたぜ・・(ぜぇはぁ)」みたいな感じで、通路から2席目に入る日の前日、どうしよう手を出すの辞めようかな、って悩んだりもして(苦笑)
そちらの世界のことは、そちらでやってもらって、あまり目に見えてわかるように持ち込まないでもらいたいなーと。
本人にも問題があるんだけどさ。
まー、色々思う事もあったりで、やっぱりステージの上にいる姿を見ているのが、一番心地よいというか、楽しいというか。
みゅさんが出ていたのであれば、LYO、アンダルシア、情熱の一夜そして言わずもがな、GUYSが一番好きでした。
あとは、それぞれ色んな思いは抱いているでしょうが、やっぱりトラジャがJR.Aの4人が好きだなーって思った夏でしたね。
Bloom where God has planted you.
この場所でしか自分は輝けません!って決めつけは、本人も周りもよくないって、わかってて。
元々ユニ愛着型の人間なので、個人主義になれたら、もやもやも苦労もしていないし、これからも苦労はしないと思う。
それでも、一瞬でも4人が好きだなーと、そう思ってしまった感情は、それはそれとして、今後も自分の中で大事にしたいな〜と。



[弟たち]
弟たちに関しては、本当に成長が目に見えて著しくて。
2日目の公演に入った時は、まだ緊張が見えるというか、振りへの自信のなさ?が見えた子もいて。あらんちゃんとか、うみんちゅさんね。
でも、見る度に表情が豊かになって、表現者になっていくの。
途中から、視野が若干広くなって、それに気が付いた時、その子のファンでもないのに、ちょっと涙ぐんだ私がおります。
去年よりも出番も増えて、他のユニのお兄さんたちと絡む機会が増えたのが、大きいのかなー。
とういうのも、今年のトラジュちゃん達は、兄組だけでなく、カンパニーのお兄ちゃん全員に育てられたという印象があって。カテコでの、弟組のトラジャ以外のメンバーへの懐き方をみると。
これは、応援しているファンの方は、とても楽しくて有意義な夏だったのでないかしら?と。
稽古を含めるともっと長いでしょうけど、たった40公演で、こんなにも人って変わるのね。その変化を見せてくれるPZって、やっぱりすごい舞台なんだなー。
あと、14.5歳〜17くらいまでって、日に日に大人になっていきますよね。
あらんちゃんとか、朝日、うみんちゅさん。みんな大きくなったなー。
カテコで並んだら、THEYの3人よりみんな大きくなったのね。びっくり。
今後どういうお仕事に繋がるか分からないけど、せっかくの貴重な夏だったんだから、今まで以上に良いチャンスに恵まれるといいですね。




大きく書きたいことはかけたかな?
なんか、まだ書ききった!という感覚がないんだけれども、何のアウトぷっとが漏れているのか、それがわからないんです。
わかったら、書くことにします。


これにて私の夏。本当に終了!

*1:みゅさんもパンフレットで、今回はアイドルな一面を存分にみせます的なこと言ってたじゃないですか?だから本人たちの中にも、自然と線引きみたいなものを意識してたんじゃないかな?と思ったりもしてね