snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

主演!!

たーちゃん、蜷川さん舞台主演おめでとうぅぅうううう
(この方が、得意か苦手かは、全く別のこととして)たーちゃんのキャリアにとって、これは素晴らしいニュースです!本当に本当に。
つい最近みたTVで、蜷川さんがTVとかをチェックして、使いたい人を見つけていると話しているのを見て、ここまでの有名な演出家の方にも関わらず、自らTVをチェックして、アンテナを張り巡らせているんだなーと思ったばかりなんですよね。
ロミジュリの時に、取れなくて行けなかった人なので、今度こそ見たいなぁ・・。
ツアーのお知らせがないのは、残念で仕方がないけど(時々無性に行きたくなるんだよね)、個々のキャリアもG全体の未来に必要ですよね、きっと。うん。







KAT―TUN・上田竜也、蜷川舞台主演!抜てきに興奮「心が高鳴る」
 「KAT―TUN」の上田竜也(29)が、演劇界の巨匠・蜷川幸雄氏(77)演出の舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」(14年1月9日〜2月1日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーン)の主演に大抜てきされた。過去に蜷川作品に起用されたジャニーズタレントは、俳優として急成長を遂げることから、上田の役者魂が一層呼び覚まされることになりそうだ。

 クールな正統派美形のルックスに、特技のボクシング仕込みの反射神経。さらにピアノの腕前も一流というジャニーズの未完の大器が、蜷川作品でいよいよ花開く。舞台は09年の「ロミオとジュリエット」以来5年ぶり。演劇界の巨匠との初タッグに上田は「蜷川さんとご一緒できるということで、日が近づくにつれ、心が高鳴っているのを感じています」と興奮を隠せない。

 「冬眠する熊―」は、独特の世界観と豊かな表現力で、熱狂的なファンの多い人気小説家・古川日出男氏(47)が書き下ろしたオリジナル戯曲。上田はエリートサラリーマンの川下多根彦を演じる。劇中では多根彦と自衛隊員の兄・一(はじめ)が生きる現代と、伝説の熊猟師が名をとどろかせていた100年前が交錯しながら、兄弟間の葛藤と愛が描かれる。

 蜷川氏は「古川さんの戯曲を上演する日がくるとは思ってもいませんでした。でも戯曲は冒険につぐ冒険で大変です。クソッ!」とコメント。上田の抜てきについても「テレビで見ていて、あの強い個性が気になっていたので実現できてとてもうれしい」と稽古を待ちわびているようだ。

 蜷川氏といえば、役者の心の奥深くをえぐるような細やかな演技指導と、ときには灰皿を投げ飛ばすほどの情熱的な猛シゴキでおなじみ。過去には「SMAP」の木村拓哉(40)、「V6」の岡田准一(33)、「嵐」二宮和也(30)、松本潤(29)らがその愛のムチに耐え抜き、役者として成長した。上田も「みなさまの胸をお借りして、精いっぱい務めさせていただきたい」と意欲満々。「蜷川工場」の新たな一員として、上田が大きな飛躍を遂げる。