snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

人生の足跡なら胸の奥底

どうやって頑張ってもまとまらないんだな〜><
(っていうか、記憶が薄れつつあるよね。小クラ毎日再生するからだよね←)
あげるかどうしようか迷ったけど、後であげとけば良かった・・・!と思いそうなので、あげます。
ヒロキの挨拶の覚書と私の感想?っていう言葉は適切じゃないか・・思い・・かな?
メモはとってないので、言葉も正確ではないです。
ご注意くださいませ。



















・ヒロキが話し出す瞬間に、会場の空気が変わった気がしました。
息をのんで、覚悟するっていう感じかな?
・すでにご存知の方もいると思いますが、東京のみなさんにも聞いて欲しいので今からお話させていただきます。
ずっと言おうか悩んでいて、北海道の時に、もういいかな?って思って話しました。
本当は、大阪でも伝えたかったということを、ヒロキは何度も強調していた気がします。
・ご存じの方も多いかと思いますけど、僕は昔関ジャニ∞とNEWSっていうグループに所属していました・・・から始まり昔の話をしてくれました。
NEWSがデビューが急にきまったこと。亮ちゃんと東京に行ったこと。行ったら、山下とか小山とか何人かジュニアがいて、てごしとかは「誰やこいつ?」って思ってたこと。
急に振りを覚えろって言われて、亮ちゃんと2人で夜中まで練習して、振りを覚えたこと。
次の日振りを覚えていったら、衣装とかが用意されてて、NEWSでデビューするからって言われたこと。
驚きすぎてよくわからなかった・・エイトはどうするんやろ?ってまず思ったとヒロキは言っていました。
・ヒロキの口から、亮ちゃんっていう言葉が、出た瞬間ちょっと泣きそうになりました。ヒロキが言う「亮ちゃん」っていう言葉の響き、私がどれだけ好きか。ヒロキがNEWSを語るにあたって、亮ちゃんの存在は、やっぱり大きいんだと思います。
・その後、ヒロキの口から「エイト」っていう言葉が出た瞬間、涙腺がゆるんだ。関ジャニ∞っていう、ちょっと距離を置いた言い方じゃなくて、エイトっていう言葉は、すごく近く感じた。
・NEWSのデビューが決まって、エイトのメンバーと仲が悪くなった・・・っていうことはなかったけど、「ええな〜」みたいな言葉を聞いたりもして。
関ジャニ∞のメンバーになって、オレはここでやっていくんやなって思ってた。NEWSになってデビューして、でもココロのどっかでオレは関ジャニ∞も大事やし、エイトが原点やから、いつか関ジャニ∞でデビューしたいと思っていて。
そしたら関ジャニ∞としてもデビューできることになって、本当にうれしかったとヒロキっは言っていました。
デビューが決まった時、皆で抱き合ったり、ハイタッチしたりして喜んだって。関西からでもデビューできるんだって見せてやんねんって思ったと。
・ヒロキの口から、「エイトが原点」という言葉を聞いて、私の中で何かすっきりした気がします。
この挨拶を通して思ったんだけど、NEWSのヒロキを好きだった人には、ちょっと申し訳ないくらい、ヒロキの中でのエイトの存在の大きさを感じました。そりゃあ、長い間一緒にいたんだから仕方がないんだけどね。私はエイトが好きだから、嬉しかったけど、NEWSが好きな人には、辛いと感じる方もいるかもしれません。
・今までにない、2グループ所属というケースに、ちょっと浮かれてたというか、舞い上がってたというか、天狗になっていたとこが正直あるとヒロキは言っていました。
・ほんまにあの頃のオレは、仕事というものをわかってなかった。仕事をしている自覚が足りなかった。ばっかりに、ああいう事件を起こしてしまって、ほんとうにみなさんを裏切るようなことをしてしまって、悔やんでも悔やみきれないキモチでいっぱいでした・・と。
そういいながら、ヒロキは会場のファンを前にもう一度頭を下げました。
・復活コンのヒロキの挨拶にも涙したけど、今回の挨拶は、なぜかその時よりも重く心に響きました。なぜだろう、ヒロキが精神的にもっともっと大人になったからでしょうか。
・謹慎中の間、今後のこととかどうするべきかと思っていたところを、ジャニーさんとメリーさんが救ってくれた。ヒロキはそう言いました。特にジャニーさんには、感謝してもしきれないと。
ジャニーさんから電話をもらって、Question?と一緒にバンドやらないか?と言われたと。
もう一度チャンスを与えていただいて、今はこうしてQuestion?とツアーまでやらせてもらって本当に感謝していますとヒロキは言いました。
・6人で一緒にいるのは楽しい、今回のツアーも、6人でいっぱい話し合った、6人で新曲もたくさん作った、6人で音楽をやっているのが幸せというような話をした後に核心にふれました。
・仕事に復帰させていただいてからも、今でもファンの方によく「関ジャニ∞に戻ってきてください」とか「待ってるよ〜!」と、手紙をもらうこともあります。みんなのそう思って願ってくれるキモチはとってもありがたいし、嬉しいですけど、僕はもう関ジャニ∞にもNEWSにも戻りません的なことをはっきり口にしました。
・この時のヒロキの表情が、すごく辛そうで、苦しそうで。見ているだけで辛くなりました。
・ファンの思いは確かにヒロキに届いていて、それがヒロキを支えていたのは間違いない事実だけど、同時に苦しめてしまっていたんだな・・と思って、ごめんねごめんねって思いました。頭の中が、ごめんねっていう
気持ちでいっぱいになりました。
・それを伝えていいのか、ずっと悩んでたってヒロキは言ってました。どうしていいのか分からなくて、泣いたこともあるって。辛かったと思う。大切なファンだけど、自分はその気持ちに応えられないって。
・もう過去を振り返ることはしません。今は6人で前を向いてやっていこうと思います。6人でやっていく夢があります。ジャニーズでバンドっていうとTOKIOさんくらいしかいなくて、簡単な道じゃないということは、よくわかっているとヒロキは言いました。それでも、こいつらと・・Question?とやっていきたいと。こいつらを引っ張っていきたいと。応援してほしいと。
・ほかの会場でも話しているし、東京だけの人も、いろんなとこで見聞きしていて、少しずつヒロキの気持ちを受け入れ始めたっていうのかな?受け止め始めたっていうのかな?で、拍手が起きました。
その拍手を聞いた瞬間、硬かったヒロキの表情が緩んで、すごくほっとしたような柔らかい表情に変わりました。
ヒロキは、長い間の・・・言葉は悪いけど、十字架というか、呪縛というか・・・から解き放たれたのでしょう。ずっとずっと伝えたかったけど、伝えられなかったことを、自分の口から伝えられたことによって。
・その時見たヒロキ、その後のアンコールも含めて、すごくいい顔をしていましたよ。ここ最近見たヒロキで一番好きでした。その顔見たら、涙でてきた。
・私は、ヒロキがバンドをやっていくことに関して、いい悪い以前の問題として、そんなに甘くないよって思っていました。でも、ヒロキはそのことも分かっているみたいなので、ちょっと安心しました。6人でバックにつけない(一度デビューしたヒロキがバックにバンドとしてつくことはありえないでしょうから)状況で、どうやってファンを増やしていくのかが、すごい大きい課題だと思っていたので。バンドのむずかしさは、Q?も良くわかっているでしょうしね。



こんな感じです。











ヒロキが核心に触れようとした瞬間、会場のすす泣きも大きくなった気がするし、会場から「言わないで・・・」っていう声も聞こえたけど、私はやっぱり聞けて良かったと思っています。
前にも書いたけど、人伝いで聞くのと、その言葉をヒロキの表情・声の抑揚・間・空気を感じながら、聞くのでは全然違った。
あの頃、夢がなかったってヒロキが言ったことも、マイナスにとられたりしてたけど、直接聞いたら、文字で見たのとは感じ方が違った。そういう意味ね・・・って、自分なりに消化できました。
まー、それでもヒロキはやっぱり言葉が足りないよね(苦笑)







最終日は、ステージで踊る・・ということについても触れたみたいですね。
私も歌って踊るヒロキ好きだけど、チャンスをもらってステージに立てているだけで、すごく有難いことだし、楽しそうなヒロキが一番だって思ってた。
バンドやれば「歌って踊る内が見たいから、バンドは・・・ね(行かないっていう意味で)」って言われて、それも辛くて、もどかしかっただろうな・・・と私は思っています。
そういう反応、正直すごい嫌いだった・・私。
ここでも遠まわしに書いてきたけどね。






今までのヒロキのお仕事、埋まらなかったものの方が多かった。
それを私なりに必死に見てきた。次に繋がってほしいって。
なのに
今のヒロキと向き合ってくれないのに
8人を象徴する日のたびに、内待ってるよ〜とかいう言葉を見るたびに
心の奥で、なんて調子がいいんだろう?って、憤りに似たものを感じてた。
内のファンが行ければ・・って余っている現実もみないで、言われるのも嫌だった。
楽しそうに音に乗ってくれているファンを見ているヒロキは、とっても嬉しそうだよ。
私は、関ジャニ∞だから、ヒロキがすきなんじゃなくて
ヒロキがヒロキだから、ヒロキが好きです。
少しずつ現実を受け入れて、これからも5+1でなく、6になったあの子たちを見守っていこうと思います。
エイトと同じ・・・までは無理かもしれないけど、私なりに、これからも内溺愛で必死な、よこすば好きおおくらーとして。
ヒロキが、自分の原点はエイトって言ってくれたから。
居場所は変わっても、その根本は変わらないってわかったから。
エイトにとっても、エイトのスタートは、ひろきがいた8人だから。8人が揃わなかったら、今はないから。
エイトもヒロキも、その過去を歪めないでね。一番大事なベース、歪めないでね。
そして、いつか依君の挨拶にあったみたいに、エイトとヒロキが同じステージの上で、ワイワイ騒げる日がくるといいなと思います。








良くも悪くも、これだけの時間がたって、はっきり直接事実が告げられたので
これを機に、今のヒロキを見てくれる人が増えるといいなと思います。
もしかしたら、ヒロキから手を放しちゃう人もいるかもしれないけど。
一度、ヒロキがベースにしたいって言ってる6人でやっていくということ
お芝居でも、舞台でもない、活動も見てみてほしいなと私は思います。







だって、ヒロキはとっても楽しそうに音楽をやっているからさ。