snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

仕事的には、今よりこれから数日以内のほうが忙しくなる予感がします。


予想通り、沢山のお客さんが、日本を去っていきます。
でも、同時に沢山の人が日本に向かっているという事実もあります。自分がそういう仕事に関わっているからわかる。


皆、"日本のために"って、見ず知らずの私達のために、インフラ整備や、それこそ私達が怯えている例のものに給水をするためだったりで、海外から来てくれるんだよ。
本当に本当に、ありがたい。
人の強さと優しさを感じます。


今まで、日本の外で起きる出来事に、大きなアクションを起こさなかった自分が、本当に今更だけど、なんて情けないだ・・・と思う。
もらった優しさとか、思いやりを、自分の中でとどめておしまいじゃなくて、他の人に与えられる人でありたい・・・と心から思います。





この期に及んで、じゃにたれの声が聞きたいとか、顔がみたいとか言う人の気持ちは、わからなくもないけど、それを言えるのは、本当に本当に辛い状況にある人だけだと私は思う。
しかも、そういう状況にいる人は、メンタル的なものに救いを求める以前の問題だと思うんだけど。
それが必要になってくるのは、まだもう少し先の話じゃないかしら。




色んなところで、そういった言葉見るけど、同調するよりむしろ、冷めるばかりの自分がいる。
人として冷たいのか、はたまた、おたく気質じゃないのか、わたし。