snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

4→7

言葉に残しておきたいおきたいと思いながら、全然うまくまとまらなくて、日にちだけが経っていきます。


受け入れられないとかそういうんじゃなくて。
私の心は、5/21に既に決まってたし、あの日から今日までそれは1度も揺らがないから。



「人が増えたり、バックがついた5/21も5/22も変わらず、4人の間には思いやりの矢印があって。それが、一緒に活動した期間の後に、ユニットになってからのこの数ヶ月間で、あの4人が築き上げてきたものだと思う。

だから、これからも4人が一緒にいられるのであれば、まずそれでよくて。もし7人になるのであれば、7人の間にも思いやりの矢印が見えるような関係に、これからなることができるのであれば、それならいいと思っている。」



これが、5/21.22のクリエが終わったあとの、そして今の自分の気持ち。他の人だったら私も文句言ってたのかもしれないけど(苦笑)あの3人だから、あの3人が加わったパフォーマンスも、5/6に負けじ劣らず素晴らしかったから。



奇数はやっぱりフォーメンションとして美しいし、7人になった"色んなタイプのオトコ揃えてますよ"感は新しいファンの受け入れ範囲が広まっていいと思うし、何より7人のパフォーマンスには4人の時とはまた違う可能性の広がりがあったから。

4人のパフォーマンスが悪かったとか、可能性が狭いとかじゃなくて、人数が多ければ出来ることが増えるからね。あと、上を目指すのであれば、この楽曲売り上げが伸び悩んで音楽番組も減っている時代には、昔のデビュー組みたいな少人数じゃ戦えないと思うし(そう、わたしはもうそこまでを見据えて、このユニを見ているんですよ)

寄せ集めだのなんだの言う人もいるけど、どんなユニットもどんなデビュー組だって最初はみんな寄せ集めだよ?4人だって寄せ集められたんだよ?何を仰るか寝言は寝て言えwwwって感じ。むしろ、寄せ集められたメンバーがこの人たちでよかった。



もう少しタイミングと、大人から外への示しがはっきりわかりやすくあれば、ここまで大事にならなかったのかなーとは思うのですが、まあ所詮ジュニアっていう身分だしな。わたし、その辺超絶現実主義だからさ∧( 'Θ' )∧


あと、バンドを生業にするジャニーズJr.が生き残るのが、どれだけ難しいか……自分の目で見て体験して沢山傷ついて泣いてきた身としては、バンド的な人数ではなくジャニーズ的な人数の方がいいなとも思ってます。



昔、はてなハイクのえび担さん達が好きでしてね。その方たちが(橋本くんが入った時も)風磨が入るのかABC -xy Z構想*1があった2012年も「社長がGを上に押し上げるために決めたことならば、甘んじて受け入れる。ただそれだけ。」的なことを言ってたのがすごく印象的で。強いなぁ強いなぁ……わたしにはここまでの思考回路に達するのは無理かもと思っていました。4年経って、わたしもあの頃のえび担さんたちと同じような気持ちです。上にいけるためであろう変化と決断は、すべて受け入れる。きっとみゅうともそうだと、勝手に思ってる。前に出されて、一気に干されて、また這い上がって、2014の夏にマイナス100くらいになって、また這い上がってきた人だから。



掛け持ちに関しては、あらんさんの方面で、ちょっとざわざわ案件があって、そこは誤植なのか今後を意味するのか……。らぶとぅんは、話題に事欠かなくて、大変だな(笑)
デビュー組ではりょたむの掛け持ちを、ジュニアではここ3年だっけ?のみゅうさんの掛け持ちを見てきて、ヲタクが思うほど掛け持ちは体力的にも何より精神的にも甘くはないはずで。体力的にもスケジュール的にもそうだけど、何よりも遠回しだけでなく手紙とかで直接的に、こっちが好きだのこっににいて欲しいあっちに行かないで云々鬱陶しいこと言われるからね。どこにいても自分は自分、夢に向かって日々努力を重ねるだけの1人のタレントにとって、きっと精神的にくるはずだから。


あらんさんもそうだしみゅうさんも、今後大人の助言なり本人の意思なりで、決断を下す日が出てくる可能性は大だけど、どんな決断がなされたとしても、私たちの目の前にある現実なはずだから。それを受け入れていくだけかな。ジャニーズが人生の人たちに対して、ジャニーズは人生の一部以上に現実的になりえないヲタクたちが何を言っても結局は仕方がないのです。冷静と情熱の間で、大事な人たちの未来が明るいものであるようにと願いながら応援することが、できるベストなんでしょう。



*1:ハイパー懐かしい案件