snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

スタートライン

1度きりの人生、たった1度しかない5/6 Love-tuneのライブ初日。
Love-Tuneクリエ初日に行ってきましたーーーー。
去年はクリエは惨敗で、去年一緒に行きたいと言っていたやぎくんと一緒に。初日のチケット当ててくれたやぎくんには感謝しかないし、一緒に初日を見届けられてよかったです。


いやーーーー本当よかった!!よかったんですよ!!楽しかった!!
思わず太字にしたり文字サイズ変えちゃうくらいには。


個人的には、5/6か5/31にユニ名決定っていう流れかな〜と申し込んだころはおもっていて。当落の日にさらっとユニ名が発表されたあの日ももちろん嬉しくて。ユニ名が発表された日が記念日?それとも5/6の初日?って思っていたんだけど、5/6な気がした。体感的に。


以下、全く脈絡のない感想を書き殴ります。某はてなブ○グではないので、ほんと好き勝手書きますよ構成とか起承転結とか美しい日本語とかしらないし٩(๑`^´๑)۶







OP何やるのかな?って、始まる前にやぎくんと推理ゲームみたいなことしてたんですけど、まさかの嵐のワイハ(バンドver. )⇒TOKIOのラブホリディ(バンドver.)⇒嵐の愛を叫べ(替え歌バンドver.)と来るとは!!!???
とりあえず意外性に富んでいると同時にOPからうまいなって思ったわけです。場数踏んでる人たちだって。ファンが声出したくなるようなこと言ってくれるんですよ。これがLove-tune最初のライブだぞ、声だせるか?!?!みたいな(ぶちあがりすぎて詳細な言葉は全く覚えていないwww)その言葉に(・・・はっ!!!)そうだよね!!!そうだよね!!!そうだよねぇええええええええ!!!(いぇえええええええい!!!!)って感じで、客席のボルテージが一気にあがるのが分かって、ものすごいぞくぞくした。クリエってお一人様多いし、地蔵多いし。でもこの日は、みんなファンもOPから飛ばしてた・・・というかファンの本気を感じた。最初が肝心、絶対良いスタートきって、このユニットをいい方向にもっていく・・・的な。

まさか、アンコールが秒速でLove-tuneコールに変わると思わなかったし、ダブルアンコールにまでなると思わなかったし、最後拍手が自然におこるとも思わなかった。初日入ったLove-tune担マジ最高だな・・・って感じだった。*1雨の中で長時間過酷な入場列&グッズ戦争あったせいか、なんか無駄な一体感があったよね(全然知らない顔ばかりだったけど)(まわりは知った顔がいるってヲタクチェックばかりしてたけど)
声出させるは、突然無茶ブリ的に♪らぶとぅんとぅん♪言わせるはメンバーのC&R曲あるは・・・と欲しがりな構成で、前半3曲で割とぐったりした。KAT-TUNと(さなぴが好きな)V6がなかったのが意外だったけど、キスマイもマイナー曲だったりで、あんまりセトリの偏りは感じなかったかな。むしろバンドもやるGができたことで、ようやくセトリに組み込まれる、実は名曲が多い関ジャニ∞っていう。


んでもって、萩ちゃんのソロですよ。まさかの大倉のButterfly I Loved。
萩ちゃんの初めてのソロだけは、正直読めなくて想像もつかなくて、何やるんだろうーーーーってずっと話していたら、まさかのButterfly。
イントロ流れて、”Butterfly~~”って歌い始めた瞬間、選曲と威力に崩れてたwwww何年振りか思い出せないくらい久しぶりに崩れ落ちたwwww自分でびっくりしたwwww
ずっとみゅうさんにやってほしい曲ランキングで上位に入っていた曲なので、若干取られた感もあったけど、後半さなぴ&みゅうさんがバックについてくれたので、間接的に夢がかなった感もある。にしてもだ、萩ちゃんのButterfly I Lovedがすごいよかったんですよ。振付はオリジナルになっているけど、この曲が持つ、儚さとか妖艶さがすごい綺麗にでていて。この曲を歌っていた大倉が20-21歳でしょ。萩ちゃんは19歳で今年20歳。あの時の大倉もそうだけど、少年と大人の狭間みたいな危うさがすごいあっていて、最高のソロ選曲だと思った。選曲の意外性踏まえても、ダントツNo.1。あとこれ2回も見られるなんて私幸せ者過ぎでは・・・。
ちなみに、みゅうさんのソロはトラジャクリエと変わらず、はだかんぼーでした。イントロ流れた瞬間「(お・・・同じだぞ)」みたいなざわざわ感あって申し訳なかったけど、あのShelterから2年で努力を重ねてソロを自信を持って披露できるようになったみゅうさんに安心感しかありません私は。真田君のドラマ(戸塚ソロ)もよかったし、これは評判わかれるみたいだけど、安井くんのOne Loveも個人的にはファンへの感謝と未来への誓いを歌っているようで私はすごく好きでした(というか、安井くんのソロの時、12列にお立ち台が何個も並んで、バージンロードかよって心の中で突っ込んだ)


全体を通して、Love-tuneっていうユニができるまでの過程が見えるセトリだった気がする。セトリが前にやったものが多いっていう酷評?ダメだし?みたいなのも見かけたけど、個人的にはガムパとか風isとかドリボとか、もともと一緒の公演に出ていた4人がユニットへなっていく歴史みたいなもの*2を感じたし、多ステ派じゃないので、風isで1回しかやらなかったForeverとかもう1回みたいと思っていたものが見られてよかったけどなぁ。実際、去年はイレギュラー現場も多かったから、ファン全員が全員その過程を全て見てきたわけじゃないしね。要は考え方ひとつだなって。全てに立ち会ってきている人を満足させるためにクリエがあるわけじゃなくて、ここがスタートで応援してくれる人が増えるといいな〜と思っている私としては。アンコールのパリマニもすっごいあがるやつだったし、「まさかアンコールでやると思わなかったでしょ〜俺たち期待を裏切っちゃうから〜(ざっくり)」としたり顔の4人がかっこよかった。
もう次のセトリ考えている。次はOPからガシガシ踊っちゃうよ♪って言った安井くんの「次」は5/21-のクリエなのか、夏のことなのか。私は夏のことを示唆していると思ったんだけど、どうなのかな?去年もちょいちょい変更あったみたいだけど、その1回しか入れない人が沢山いるし、初日のセトリを見て楽しみにしている人も沢山いるから(私が5/21.22一緒に入る人たちがまさにそれ)あまり雑音に動かされないで自分たちの信じるところを貫いて欲しいな〜という気持ちも4人にはある。ちょっとヲタクに近すぎる。



そして、私はみゅうさんのファンですけど、とにかく安井くんが幸せそうで、嬉しそうで楽しそうで、それがとにかく伝わってきた。Loveって言いたいし、Love-tuneって言いたいし言わせたいし、「うちの○○」って言いたいし、ジーンズにもハートマークとLOVEのペイントしちゃう24.5歳が愛しくなるやつだった。長年の念願が叶ってユニットという居場所を手に入れた安井くんが、嬉しさを隠しきれていないし、隠す気がないくらいあふれてしまっているのに、こっちも自然と笑顔になってしまうし、よかったね・・涙 となってしまった。
Heavenly 聞いたら泣いちゃうかもってやぎくんに事前に言っていたけど、実際涙腺が最初に緩んだのは、萩安の感じるままに輝いてだったし、安井くんのOne Loveだったし、Heavenly前の安井君の挨拶から〜のHeavenlyのイントロだったわけで。
感じるままに輝いては、キスマイ自身も披露していないカップリングのようだけど、「萩ちゃんが、これ俺とやっす〜っぽいねって選んでくれた」って話す安井君が嬉しそうで、そのくだりからのこの曲の歌詞と2人の視線やすべてがもうとにかく尊かったんです。This is 尊い!!って感じだし*3 Heavenly始まって、さなはぎみゅが個人パート歌っている時に、嬉しそうに振り返って3人を見つめる安井君の視線に気が付いてふわって微笑んだ萩ちゃんが可愛かった(ちなみに、この時みゅうさんは手元と歌にだいぶ必死で気が付かなかったように見えたかわいい←)座席的に萩安がよく来る席だったのもあると思うんだけど、すごい萩安を見た気がした。喜びがもはや隠せない安井君を見守る見つめる萩ちゃんの笑顔を沢山みた気がした。みゅうさん見に行ったのに、なぜか鮮明に頭にのこる笑顔は安井君に笑顔をむける萩ちゃんな今。去年のサマステくらいから萩ちゃん変わったな〜強くなったと思ってはいたけど、やっぱりなんだろう・・・こう覚悟みたいなものを見た気がする。安井君の隣に立つ人として、一緒にやっていく人として、ここからは自分もひっぱっていくんだっていう覚悟みたいなもの。たぶんそういうのが安井くん嬉しいんじゃないかな?もうとにかく萩ちゃんに今まで以上に甘すぎるwww赤ちゃんかよってくらい甘いひどいwww萩ちゃんのびっくり失言を、大慌てで全力でフォローするさなみゅうたろうと、あれもしかして俺またやっちゃった・・・のか?って、ぼんやりする萩ちゃんの絵も面白かった。


なんだろう、別にLove-tuneだけじゃないと思うしないだろけど、4人が4人を思いやってる感じは伝わってきた。だからこそ、そこにみゅうさんがいてくれてよかったなーって思ったし、安井君が最後の挨拶で”ずっとグループが欲しいと思って、ようやくもらったユニットが、メンバーがこの4人でよかった(←ざっくり)”って言ってくれたのは嬉しかった。
5/4昼のトラジャクリエからこの初日を見たけど、みゅうさんは変わらず全力で楽しそうできゃはきゃは笑っていたけど、ずっとフラットだったし、その安井君の言葉にも大きく表情は変わらなくて、一番大事なところは相変わらず見せてくれなかった。でも、同時に2つの公演を見たけど、みゅうさんにどちらが・・という優越は見えなかったし、どちらも大事にしているということは伝わってきた。当たり前のように2つの居場所に存在して、その居場所にあった役割を果たしていた。2ユニ掛け持ちしているのに、嵐コンのバックにもついていた。便利屋どころかみゅうさんにしかできない唯一無二の存在となってきたっていうのは贔屓目かな?本人に決定権はないと思うので、大人が決断をくだすその日まで、そのまま走り続けてほしい。ヲタクが言う社畜っていう言葉が嫌いすぎて憤っていたら、本人が「し・・しごとがあるうちがはななんで」って(みゅうと忙しいトークになるたびに何度も)言ってくれたのは嬉しかったし、そういう人だよねって。


私はにゅーすはほぼ通らずエイトを応援してきた人なので、体感的にLove-tuneのセトリの方が身体に合った感じはした*4。アクロならすのーまん、踊りがぴたって揃うならトラジャ、ワイルドならすとんずが、アイドルアイドルしているPrinceやKINGちゃん若いハイハイや天才Geniusがいる。ユニットはできたけど、このユニット戦国時代でどうやって自分たちのカラーを出して生き抜いていくか、そんなちょっとした焦りとがむしゃら感がセトリにも見えた。バンドがあるからとかそういうのじゃなくて、キャリアと場数の裏に見え隠れするそのがむしゃら感と必死さが、なんだか2006-2008くらいのエイトを彷彿とさせたし、(いい年ですが)思わず声が出ちゃうし全力で応えてあげたくなる自分に、あの頃の自分を思い出してなんだか懐かしくなった。
まだまだ(ユニとして)始まったばかりだ、ゆっくりいこーぜって(スラムダンクばりの)声をかけてあげたい(かけないけど)


前半・中盤・後半ってわかれている唯一のクリエなので、後半はいけないけど、来週末の中盤戦楽しみにしています〜〜〜〜〜
あと、夏も楽しみにしているよ〜〜〜〜〜(今年は良い感じにチケットが取れた)(だぶりも出ているのか誰か一緒に行ってくれる人を探さなくては)(でも、金で解決する人や選り好みする人が多すぎてジュニア担こわいというか基本信用していないから、友達がいないw)

*1:特に最初にLove-tuneコールした上手の方の人、どなたか存じ上げないけど握手かわしたい

*2:あと、ユニ化のきっかけてドリボなのかな?とぼんやり感じるセトリとMCだった

*3:2人のユニット曲やります、最初は萩安です〜ってなった瞬間に湧いた大歓声に、みゅうさんが「俺ら(さなみゅ)が男臭いってこと?!?!?!」ってぷんすこしてたのすっごい面白かったwww誰もdisってないからwww

*4:というか、クリエちょいちょい見てきて、あんなに分からないセトリ初めてだったよwwトラジャクリエww