snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

10ks


名古屋からスタートしたKAT-TUNの10周年のツアー、名古屋そして東京の4/29.5/1の3公演に入ってきました。親たちのグッズは全部私が買いに行ったんだけど、最終日は母の日にアラームを買ってあげました*1



始まる前からママの友達と、「今日はきっと中丸は無理だね」ってはなしていたけど、本編ラストで中丸が泣いてしまって、それを目を真っ赤にして抱きしめに行くたっちゃんも、そんな2人を抱きしめて中丸の手を引いてラストの立ち位置へ向かう亀を見ていたら、まあ涙が止まらなくてですね。
たっちゃんの「有言実行、絶対でかくなって帰ってくるからな」って言葉も、「俺はKAT-TUNとお前らが大好きだ!!」って言葉も、その言葉にぱあああああって笑顔になって後に続いた亀や中丸の言葉も、トリプルのpeacefulでの中丸の「俺今日のことは一生忘れない!」って言葉も、一瞬一瞬の表情や言葉やパフォーマンスがキラキラきらめいて、とにかく本当に素晴らしいコンサートでした。親が最優先だったから、ずっと余った天井席とかでKAT-TUNは入ってきたんだけど、この3公演で昨日が初めて天井だったんだけど、ああここから見る景色とメンバーが私にとってのKAT-TUNコンだったなって。今回も裏切らない最高の天井からの景色でした。



収録日でカメラも記者も入っているオーラスで、亀が仁と聖ちゃん・田口の名前を出したことに、私には絶対過去をなかったことにしないという強い意志みたいなものを感じずにはいられなかったな。



オーラスは始まる前のコールからもう熱気が違うし、天井席だったんだけど、天井最前の照明のスタッフさんは、ウチワもって率先してコール煽ってるし。公演時間やアンコールの数とかじゃなくて、「大好き」も「有難う」も「寂しい」も「待ってる」も全部言葉や表情で伝えるって大事だなーって改めて。



あと、このツアーやオーラスの様子を見ていたら、やっぱり充電期間は必要だなって私は思ってしまった。
本人たちの気持ちの整理もそうだし、ファンの気持ちの整理(とキチガイなファンが頭を冷やす時間)も必要だと思うし、なにより圧倒的なデビューをして、圧倒的なドームの使い方をするKAT-TUNが、ここ1.2年でがくんと集客力が落ちたのは目に見えて歴然だったので。勝手になんか悔しかったんだよねーなんでそんなにたたき売りみたいな値段になってるの??って。
3人になって、充電期間に入るって発表されて、色んな人が気にかけてくれて、初めてコンサート入ったという人も沢山いて。この半年くらいで沢山の人がKAT-TUNっていうGが事務所でも間違いなくトップクラスのコンサートができるって知って、メンバーの人柄に触れて、これから歩みを進めるにあたって新しいサポーターは確実に増えてきていると思うんだよな。KAT-TUNにはドームがずっと似合うGであってほしいから、少しお休みして、また爆発的なGとして戻ってきてほしいなーと。


充実の充電期間にしてほしいです。そして戻ってくるのは、間違いなく絶対に東京Dであってほしいです。








みゅうさんは、クリエ見学だったようで。リハあるし無理だよね無理だよなーーーーって思いはしたけど、やっぱり見てほしかったな。
私は4/3からの約1か月で、グループを組むこと・デビューすること・続けることの尊さ難しさみたいなものを感じずにはいられなくて、それでもみゅうさんにもっと広いところで輝いて、応援してくれる人と時間や思いを共有できる未来があるといいなーーーーと思ったよ。

*1:・・・マジでアツかったぜ2時間半のグッズ列