snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

2/11 ENDLESS SHOCK


お昼にともこちゃんの誕生日会をしてからの、2015初SHOCKでした。
15年の記念年、そしてキャストが大きく変わったこと年に、観劇できてよかったです。
年々、SHOCKが伝えてくれるメッセージが言葉が、心に響くというか、私も頑張ってもっと大事に毎日を生きなきゃなぁ・・と思わされるようになりますね。

W岸を観に行ったので、感想はまあだいぶそっちに偏ります。







まず、3年目のゆうぴょん。
1年目、2年目、3年目と見てきて、順調に中心キャストになったな〜という安心感がありました。気が付いたら、安心して見られるようになったなぁ。
1年目まだ不安そうな表情を残しながらステージに立っていて、それに気が付いたふぉーゆーがアイコンタクトを送ると、ぱって笑顔になっていた少年はもうそこにはいなくて。
自分よりキャリアが長い新キャストを、引っ張る存在でありたい負けたくない的な意思も見え隠れして、でも変わらずカンパニーの最年少で、光一さんの溺愛する可愛い優太がそこにはいました。


のんちゃんは、もともとキャスト発表された時点で、一番心配していなかった人で、実際見てもそつなくやっている感じだったかな〜(ちゃんと見ていないので、これ以上は何も言えないけど)

諸ちゃんは、やまりょポジションっていうのは、かなりプレッシャーだと思うけど、見せ場も多いし、よくやっているなーと。あれは、諸星ファンの方々は、嬉しいし誇らしいんでないかと。どうしても、やまりょと比べられがちだけど、そもそもやまりょと諸星って、アクロが出来るっていう点をのぞいたら、タイプ自体が全然違うから。比べること自体、どちらにも失礼だろうと思っています。


孝良は、思った以上にそつなくこなしていて、1幕見たとき、とにかく驚きでした(あと、リカとの絡みが最高に可愛くて、どうにかならないかな・・・とかどうでもいいこと考えてた^o^)正直、新キャストが発表された時に、一番孝良のこと心配していたから(苦笑)
孝良も事務所入ってからだいぶ経って、私も08の大倉ソロでピアノを弾いているのをみて、その後当時の生徒たちに後から色々聞いてから、勝手に自分の生徒気分で遠くから見ていたのですが、本人もサウンドクリエで「何でも屋」発言してたけど、それにしてもこんなに色んなことができたんだな〜って。出演が決まった前後での雑誌とか読んでても、演技に興味があるとか、殺陣が好きっていう発言を見て、その都度「え?そうなの?」って思っていて。
知らなかったことばかりだな。
ジュニアの子たちの特性って、演技が上手とか楽器ができるとかそういうのって、何となく周知されていたり認識していたりするけど、ゆうぴょんも大吾もそうだけど、SHOCKに選出されると、そんな認識が如何に浅くて狭いものだったかを、毎回絶望的なくらいに思い知らされますね。
だからこそ、SHOCKに出られる子たちが、毎回羨ましかったりもするわけです。
別に現状に不満があるわけでもないんだけどさ。
ほかのジャニ舞台の出演者と、SHOCKの出演者って、もう何もかも違うじゃないですか。可能性や才能が一気に解放されるステージに立てることも、それを自分の目で見られるファンの方も、羨ましくなる瞬間があるんですよね。



ふぉーゆーが2人いないのは、やはり舞台で目にすると、寂しいなっていう気持ちがしましたね。でも、TVのレギュラーは素晴らしいし、彼らのお仕事もどんどん広がっていってほしいので、よい変化だと思っていたいし思っています。
今年、大きくキャストが変わって、一見かなりしっくりまとまっている感じがするんだけど、どうも屋良側の一体感が弱いというか。
屋良信者感がないから、対立感がないですね・・・。
優太は、屋良寄りの中立っていうのは去年と変わらずなんだけど、孝良くらいしか屋良側!っていう感じが出ている子がいないんですよ。
一気にキャスト変わったのもあるけど、屋良との絡みや3人への声掛けが少ないのも気になった。もっと新キャストのことを、名前で呼んだりするセリフやアドリブが欲しいな〜って。じゃなきゃ、光一さんのファンの方々に、なかなか印象付けられないでしょうし。
客席もカンパニーも、一見オープンなようで、暗く閉鎖的で恐ろしいSHOCKの一面を、ここに見た気がしています(苦笑)
楽までに、少し変わっていくと有難いんですけど、どうかなー。


次は、3/14に観に行きます。びっくりなことに、1列前なだけです・・・FC4名義今回取れたのに、全部同じような2階席ってどうなってるんだ・・・^o^