snowdrop

君以外 代わりのない 眩しいほどの光

沢山のおめでとうと、ちょっとのごめんねを重ねてキミにおくるんだ

maya-tomorrow2012-05-16





Happy Birthday


Tadayoshi Ohkura




27歳になりましたね。一足先に27歳おめでとう。
去年のエントリ見たら、某雑誌の表紙飾ったら、もっと優しくする的なことが、書いてあった爆笑しました。
ほんとに実現しちゃったねwwwすっげー中途半端な表紙だったけどwww
次にあーゆーお仕事が来るようなことがあれば、ぜひともmayaさんにプロデュースさせて下さい(笑)いいもん作るよ♪


実はよこちょのお誕生日エントリをあげてから、1週間何を書こうか悶々と考えていました。
書いたり消したり、また書いたり。
毎年毎年、大倉に対しては、思いがうまく言葉にならないんだよね。
ある意味、自分と向き合う時間だったりするのです。









10000文字インタビューは読んでいません。というか、あえて”読まない”という選択を私はしました。
なんだろうね。あの企画も善し悪しだなって、ひねた私はそう思ってしまうのです。
大倉の負けず嫌いとか、芯のぶれなさとか、エイトへの愛情とか。そういうのは、信じているんだよね。
だから、私は大倉を今までずっとずっと応援してきたわけで。応援できていたわけで。
あれをよんで、今更大倉すきすき〜って、テンション回復につながるとは思えなかったのだな。
顔からじゃなくて、そういう心意気とこれからの可能性にほれ込んで、応援してきたんだもん。



過去よりも、未来の話がしたいし、聞きたいなと大倉に関しては思っていたりする。
これだけたくさんの新しい才能とか、原石が出て来ている中で、エイトとしてはもちろんだけど、個人としてどうなりたいか・・・どういう野心を抱いているのか、それを特に知りたい。
皆いつも大倉に対しては、コンサートの度に素敵な評価をくれるんだけど、時々ね、自分のそれと合わないのが、もどかしかったり不安だったりします。
私の目がおかしいのかって、ここ何年かちょっとなやんだりした。
特に2011年は。大倉を応援してきて、周りとの温度差は多少なりともあったとはいえ、私の中で初めてダークといえる一年でしたね〜。これも、いつか笑って話せるときがくるのかしら・・・くるといいんだけど(苦笑)



いつだったかな、mayaは自分にも他人にも、かなり高いハードルで物事考えるけど、なかなかmayaの”できる基準”にこたえられる人は、実際問題少ないんだよ〜(苦笑)的なことを言われたことがあるんだけど、そうなのかしら?私は高いものを求めすぎているのかしらね?うーん、分からない。
同じ年だからかもしれないね。応援する人というより、同級生感覚で、ライバル感覚なのかもしれない。
そして、事務所に沢山沢山、いい同年代がいるからかもしれないね。
和也、こきたん、たぐち、山下、はせじゅん、みっくん、ごせき様・・・などなど、かなり豊作の学年なんです、私たちってね。




まー、案の定話の軸すら分からなくなってきたけど、お祝いエントリらしくもないけど
要するに、私には今彼が何を考えて、どういう未来を描いて、どんな野心をもっているのか、それが分からなくて、私には伝わらなくて。
本当に売れてほしくて、5年後も10年後も、自分の力でお仕事を引き寄せられる存在になってほしいがゆえに、勝手に一人で悶々としているけど、本人がはっきりしたそれを持っていれば、それでいいです。
5年後、10年後、きちんと個人として
自分にしかできないポジションや、存在感を、築きあげてくれればそれでいいです。
それに繋がる、濃い濃い27歳を過ごしてね。


おめでとう。