Shock千穐楽

｡.：*･゜ﾟ･*：.｡.：*Shock千穐楽おめでとうございます･゜ﾟ･*：.｡.：*･ﾟ･*：.
「お疲れ様でした」よりもこの言葉のほうがあっているかな。
カンパニーのみなさん、そして王子
長丁場の厳しい公演スケジュールの中、1人もかけることなく、素晴らしい舞台を夢を4か月間、ありがとうございました。

博多座の観劇はかないませんでしたが*1、去年に引き続き、そして3月4月と間をあけて2度観劇できて、とっても嬉しかったです。
08年は大倉、去年は内を見るのに必死で、狭い視野でしか舞台を見ることができなかったのですが、今年はさーやもいたし、視野広く見ることができ、自分の中で咀嚼して見ることができ、よりshockという舞台の魅力を感じることができました。

今までの歴史に、変化を加えて、新しい歴史を作る。
自分の好きだったシーンや曲がなくなってしまったのは、ちょっぴり悲しくもあったけど、変化を楽しませてもらいました。

なかなか色眼鏡なしで見てもらえないけど、本当にじゃにーずのエンターテイメントって、素晴らしい。
もっと一般の人に、この素晴らしさに触れてほしい。そう思わされる作品に出会えることが、嬉しいなと。

来年も走り続けていくことが、決まったようで。
2013年も楽しみにしています。
また来年も観れたらいいな〜と。

そして、ひろき4か月間よく頑張ったね。
よく走りぬいたね。
今年も素晴らしいチャンスを与えてもらって、素敵な経験をさせてもらって、よかったね。

正直このロングランに、体力・気力・集中力がついていくか、博多座頃あたりから、ずっと心配していました。
私的千穐楽が、怪我に苦しむひろきだったけど、show must go onの世界の中で、それを貫く姿に、あぁ本当に大きくなったな・・・と親のような気持ちで見ていました。

ダンスはまだまだカメさん成長だけど（苦笑）それでも着実に成長していたし、何よりこの1年で、演技の変化を大きく感じた気がします。
3月と4月公演でも、ライバルウチの魅せ方が変わってた。
去年は、頑張る内に泣かされたかんじだったけど、今年は「ライバル内」の演技・その演技からでる感情に涙したんだよね。
それが、嬉しかったな。
どうしても内に対しては、末っ子という目で見てしまうんだけど、安心してみられるまでになったわ。
もう、この子は大丈夫だなっていう、ちょっとした安心感すらおぼえた今年のshockでした。

次のライバルといポジションも、ステージも約束されてはいないけど、4か月の内の頑張りや成長が、次のチャンスにつながるといいなと思います。
ひろきの立場は、ふわっとしているからこそ、確固たる存在になってほしい。
個人的には、ツアーもしてほしいし、ガイズみたいに外部の舞台にも出てほしい。

次は、いつどこでどんな形で出会えるのかな？
内Q?のクリエは、私にとって、いい思い出しかない、とっても幸せ空間なんだけど
今年は平日だし、マルちゃん＠大阪もあるしで、優先順位を変えてクリエ関連に挑んだので、見に行く機会はないけど、楽しいライブになることを祈っています。

*1:来年あったら、観たいな〜って思ったり